シェルスクリプトマガジン

test

作りながら学ぶVue.js入門(Vol.96掲載)

投稿日:2025.05.25 | カテゴリー: コード

著者:大津 真

JavaScriptフレームワークの中でも、学びやすさと柔軟さで人気を集めている「Vue.js」。本連載では、Vue.jsの基礎から実践的な使い方までを、分かりやすく丁寧に解説していきます。一緒にフロントエンド開発の楽しさを体験してみましょう。第1回では、Vue.jsの概要と、簡単なアプリの作成方法を紹介します。

シェルスクリプトマガジン Vol.96は以下のリンク先でご購入できます。

図3 Options APIを利用したコードの例(抜粋)

図4 Composition APIを利用したコードの例(抜粋)

図5 SFCファイルの記述例

図6 HTML文書のテンプレート例

図8 「sample1.html」ファイルに記述するコード

図10 setup()関数の定義コードをこのように変更

図12 div要素の記述をこのように変更

香川大学SLPからお届け!(Vol.96掲載)

投稿日:2025.05.25 | カテゴリー: コード

筆者:織田 悠暉

今回は、ゲームエンジン「Unity」で2Dキャラクタを動かす方法を紹介します。具体的には、プレーヤのキャラクタと、地形の作成、左右の移動と、ジャンプ動作の実装、各動作に合わせてキャラクタの画像を変更する方法について解説します。とても手軽に実装できるので、皆さんもぜひチャレンジしてください。

図9 「Move」ファイル(「Move.cs」ファイル)に記述するコード

図10 「Move」ファイル(「Move.cs」ファイル)に挿入するコード

図11 「Jump」ファイル(「Jump.cs」ファイル)に記述するコード

図13 「Anime」ファイル(「Anime.cs」ファイル)に記述するコード

Pythonあれこれ(Vol.96掲載)

投稿日:2025.05.25 | カテゴリー: コード

著者:飯尾 淳

本連載では「Pythonを昔から使っているものの、それほど使いこなしてはいない」という筆者が、いろいろな日常業務をPythonで処理することで、立派な「蛇使い」に育つことを目指します。その過程を温かく見守ってください。皆さんと共に勉強していきましょう。第26回では、データを視覚化(ビジュアライゼーション)してデータの傾向を探るためのツール「PyGWalker」の利用に挑戦します。

シェルスクリプトマガジン Vol.96は以下のリンク先でご購入できます。

図5 コードセルを追加して実行するコード

シェルスクリプトマガジンvol.96 Web掲載記事まとめ

投稿日:2025.05.25 | カテゴリー: コード

004 レポート 米OpenAI社が「Codex CLI」を公開
005 レポート VSCodeの拡張機能「Docker DX」登場
006 製品レビュー USB電源「Anker Charger(140W,4Ports)」
007 NEWS FLASH
008 特集1 ゼロトラストセキュリティ入門/石井英男、小寺勝仁、荻野隼
019 インタビュー BrainPad AAA 辻陽行氏
020 特集2 開発ツールのプリザンター/内田太志
032 作りながら学ぶVue.js入門/大津真 コード掲載
038 Markdownを活用する/藤原由来
044 Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作/米田聡
048 Pythonあれこれ/飯尾淳 コード掲載
054 香川大学SLPからお届け!/織田悠暉 コード掲載
060 中小企業手作りIT化奮戦記/菅雄一
066 知っておきたいシェル関連技術/麻生二郎
069 IT関連の新刊
072 Techパズル/gori.sh
073 コラム「毎週開催の金曜勉強会」/シェル魔人

Vol.96 補足情報

投稿日:2025.05.25 | カテゴリー: コード

表紙

表紙の「辻陽 行氏」は、「辻 陽行氏」の誤りです。お詫びして訂正いたします。

情報は随時更新致します。

Vol.96

投稿日:2025.05.25 | カテゴリー: バックナンバー

 インターネットの進化や、企業への浸透、リモートワークの広がりなどにより、企業において、強固なセキュリティ対策が求められています。特集1では「常に検証し、何も暗黙のうちに信頼しない」という考えに基づく「ゼロトラストセキュリティ」を紹介しています。ゼロトラストセキュリティによる対策を実施し、企業の資産や信頼を守ってください。
 セキュリティ対策と同様に、企業でのシステム開発の内製化も注目されています。社員自らがシステムを開発して運用する内製化を進める上で、開発環境の選択はとても重要です。特集2では、コードを書かないノーコード、あるいは簡単なコードしか書かないローコードの開発ツールである「プリザンター」を解説しています。プリザンターは、国内で開発されていて、オープンソースであり、どの企業でも無料で利用できます。
 このほか、二つの連載が始まりました。「作りながら学ぶVue.js入門」では、Webのユーザーインタフェースを構築するためのJavaScriptフレームワーク「Vue.js」について分かりやすく紹介していきます。「知っておきたいシェル関連技術」では、毎回異なるテーマで、シェルを活用するためのさまざまな技術やソフトウエアを解説していきます。何かのヒントとして役立ててください。
 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.96。お見逃しなく!

※記事掲載のコードはこちら。記事の補足情報はこちら

※読者アンケートはこちら

香川大学SLPからお届け!(Vol.95掲載)

投稿日:2025.03.25 | カテゴリー: コード

著者:遠藤幸太郎

AIと自然言語処理技術の発展により、「ChatGPT」に代表される、人間と自然な形で対話できる会話型AIが注目を集めています。今回は、PythonでAIチャットボットアプリを開発していきます。米Google社の「Gemini API」を利用し、対話だけでなく、音声や映像ファイルをアップロードして分析できるようにします。

シェルスクリプトマガジン Vol.95は以下のリンク先でご購入できます。

図3 「win.py」ファイルに記述するコード

図5 基本的なチャットボットアプリのコード

図9 図5の③で示す箇所に挿入するコード

図10 図5の④で示す箇所に挿入するコード

図11 図5の⑥で示す箇所に挿入するコード

図12 図5の⑪で示す箇所に挿入するコード

Pythonあれこれ(Vol.95掲載)

投稿日:2025.03.25 | カテゴリー: コード

著者:飯尾 淳

本連載では「Pythonを昔から使っているものの、それほど使いこなしてはいない」という筆者が、いろいろな日常業務をPythonで処理することで、立派な「蛇使い」に育つことを目指します。その過程を温かく見守ってください。皆さんと共に勉強していきましょう。第25回では、人間がどのように文章の意味を理解するかという認知能力に関わる、少し不思議で面白い現象について取り上げます。

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図4 タイポグリセミア度を算出する関数tl()の定義コード

図5 関数make_candidate_index()の定義コード

図7 タイポグリセミア文を作成する関数typoglycemia()の定義コード

図8 タイポグリセミア度「0.7」の文を作成した例

特集2 ベクトル検索エンジンのVald(Vol.95記載)

投稿日:2025.03.25 | カテゴリー: コード

著者:湯川 輝一朗

ベクトル検索エンジン「Vald」は、純国産のオープンソースソフトウエア(OSS)です。画像や音声などの非構造データを数値ベクトル化にして検索に利用します。クラウド上でも動作し、大規模な高速検索に向いています。ライセンスはApache License 2.0であり、無料利用が可能です。本特集では、Valdについて解説します。

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図7 values.yamlファイル

特集1 はじめてのシェルスクリプト(Vol.95記載)

投稿日:2025.03.25 | カテゴリー: コード

著者:麻生 二郎

シェルスクリプトは、LinuxやUNIX系OSのコマンドのみで記述できるプログラムです。さまざまな処理をテキストファイルに書き込み、LinuxやUNIX系OSの環境ですぐに試せるので便利です。本特集では、はじめてシェルスクリプトを書く人向けにその記述テクニックを分かりやすく紹介します。

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図5 引数の受け取りを試すシェルスクリプト(test1.sh)

図6 readコマンドを試すシェルスクリプト(test2.sh)

図7 ifを試すシェルスクリプト(test3.sh)

図8 caseを試すシェルスクリプト(test4.sh)

図9 Whileを試すシェルスクリプト(test5.sh)

図10 forを試すシェルスクリプト(test6.sh)

図11 関数を試すシェルスクリプト(test7.sh)

レポート2(Vol.95掲載)

投稿日:2025.03.25 | カテゴリー: コード

著者:末安 泰三

米FerretDB社は2025年3月5日、MongoDB互換のドキュメント指向データベース管理システム「FerretDB」のバージョン2.0をリリースした。米Microsoft社のNoSQLデータベース実装「DocumentDB」を採用したことで、従来版比で20倍以上の性能を出せるケースがあるという。

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図1 「docker-compose.yml」ファイルに記述する内容

シェルスクリプトマガジンvol.95 Web掲載記事まとめ

投稿日:2025.03.25 | カテゴリー: コード

004 レポート 米Adobe社の商用利用可能な動画生成AI
005 レポート MongoDB代替のFerretDB新版 コード掲載
006 製品レビュー パソコン「Dell Pro 13 Premium」
007 NEWS FLASH
008 特集1 はじめてのシェルスクリプト/麻生二郎 コード掲載
013 インタビュー Linux Foundation Japan 福安徳晃氏
014 特集2 ベクトル検索エンジンのVald/湯川輝一朗 コード掲載
022 特集3 Hinemos入門 ジョブ編/倉田晃次、加藤達也
030 Markdownを活用する/藤原由来
039 Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作/米田聡
046 Pythonあれこれ/飯尾淳 コード掲載
052 香川大学SLPからお届け!/遠藤幸太郎 コード掲載
058 中小企業手作りIT化奮戦記/菅雄一
064 SSHによるリモート管理入門/大津真
074 Techパズル/gori.sh
075 コラム「小売業のビジネスリーダーを育成する講義」/シェル魔人

Vol.95

投稿日:2025.03.25 | カテゴリー: バックナンバー

 シェルスクリプトは、UNIX/Linuxコマンドを組み合わせてプログラムを記述します。コマンドの羅列でも動作するので、プログラムとしてはとてもシンプルです。このシェルスクリプトは、UNIX系OSやLinuxの環境があれば、すぐに試せます。特集1では、はじめてシェルスクリプトを書く人向けにポイントとなる記法を紹介しています。
 特集2では、国産オープンソースソフトウエアのベクトル検索エンジン「Vald」を解説しています。ベクトル検索エンジンは、画像や音声などの非構造データを数値ベクトル化にして検索に利用します。大規模な高速検索に向くValdの仕組みや導入方法を理解しましょう。
 特集3では、エンタープライズシステムの監視やジョブ管理、運用の自動化などを実現する国産オープンソースの統合運用管理ソフトウエア「Hinemos」のジョブ管理機能を紹介しています。シェルスクリプトマガジン Vol.92の特集2に次ぐ第2弾です。
 このほか、連載「Pythonあれこれ」では、「タイポグリセミア」という最初と最後の文字さえ合っていれば、順番はめちゃくちゃでもちゃんと読める現象をPythonプロブラムと絡めています。とても面白い内容です。
 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.95。お見逃しなく!

※記事掲載のコードはこちら。記事の補足情報はこちら

※読者アンケートはこちら

Vol.95 補足情報

投稿日:2025.03.21 | カテゴリー: コード

特集3 Hinemos入門 ジョブ編

Hinemosの運用管理機能を提供する「Hinemosマネージャ」などのソフトウエアを、「Red Hat Enterprise Linux 9」が稼働するホストにインストールする手順を、こちらで紹介しています。

連載 Markdownを活用する

静的サイトジェネレータ「Hugo」およびバージョン管理システム「Git」のインストール、Gitのセットアップ、サイトの構築手順は、こちらから参照できます。

連載香川大学SLPからお届け!

記事で紹介したコードを拡張して、アプリのボタンなどの見栄えを調整しました。コードを記したファイルはここからダウンロードできます(ファイルはZIPで圧縮しています)。

情報は随時更新致します。

第6回で紹介したHugoによるWebサイト構築手順

投稿日:2025.02.27 | カテゴリー: コード

 連載「多種多様な文書作成が可能 Markdownを活用する」の第6回(シェルスクリプトマガジン Vol.94で掲載)で作成したWebサイトを第7回でも使用します。第7回で紹介する作業が進めやすいように、HugoとGitのインストール、Gitの初期設定、Webサイトの構築手順を以下にまとめてました。
 なお、手順自体は、第6回の「Hugoのインストール」「HugoによるWebサイトの構築」で紹介した内容と同じです。

HugとGitのインストール

 Hugoを使用するには、次のソフトウエアをインストールします。
・Hugo本体
・Git

Hugo本体のインストール

 まず、Hugo本体をインストールします。以降は、導入先のパソコンのOSとしてWindows 11を前提に進めます。導入後は、macOSやLinuxでも同じようにHugoを利用できます。また、Markdownを記述するためのテキストエディタとしてVisual Studio Code(VSCode)を利用します。VSCodeは、あらかじめ
インストールされていることを前提とします。
 [Windows]キーを押しながら[X]キーを押すと、図1のようなメニューが表示されます。このメニューの「ターミナル( 管理者)」を選択します*1。選択後に、「ユーザー アカウント制御」ダイアログが表示されるので、「はい」ボタンをクリックします(図2)。管理者権限付きのPowerShellが起動します*2

図1「ターミナル(管理者)」を選択  図2「ユーザーアカウント制御」ダイアログ

 PowerShellで、次のコマンドを実行してHugo本体をインストールします。

 図3のようにインストールが実行されます。最後に「インストールが完了しました」のメッセージが表示されれば、インストール完了です。

図3 Hugoのインストール

 右上の「×」ボタンをクリックして、管理者権限付きのPowerShellを閉じます。再び、[Windows]キーを押しながら[X]キーを押し、表示されるメニューから「ターミナル」(もしくは「Windows PowerShell」)を選択します。一般権限でPowerShellが起動します。
 PowerShellで、次のコマンドを実行します。

 次のようにバージョン番号の文字列が表示されれば、Hugoが利用できます。

 右上の「×」ボタンをクリックして、PowerShellを閉じます。

Gitのインストール

 続いて、Gitをインストールします。その前に、Gitがすでにインストールされているかどうかを確認します。[Windows]キーを押しながら[X]キーを押し、表示されるメニューから「ターミナル(管理者)」(もしくは「Windows PowerShell( 管理者)」)を選択します。選択後、「ユーザー アカウント制御」ダイアログが表示されたら、「はい」ボタンをクリックします。管理者権限付きのPowerShellが起動します。
 このPowerShellで、次のコマンドを実行します。

 次のような形式でバージョン番号が表示されれば、Gitがインストールされています*4。このような状態ならGitのインストールをスキップしてください。

 一方、次のように表示された場合は、Gitがインストールされていません。 

 次のコマンドでGitをインストールします。

 途中でダイアログが表示されますが、そのまま待ってください。最後に「インストールが完了しました」のメッセージが表示されればインストール完了です。
 右上の「×」ボタンをクリックして、管理者権限付きのPowerShellを閉じます。[Windows]キーを押しながら[X]キーを押し、表示されるメニューから「ターミナル」(もしくは「Windows PowerShell」)を選択します。一般権限でPowerShellが起動します。
 再度、

を実行し、バージョン番号が表示されればインストール完了です。

Gitのセットアップ

 Gitを初めて使用する場合、次のコマンドで自身の氏名とメールアドレスを設定します。氏名は、全角の平仮名や片仮名、漢字ではなく、半角のアルファベットやスペース、数字、記号で入力します。

 ここで入力した氏名とメールアドレスは、次回の連載で使用する、ソースコードのホスティングサービス「GitHub」で公開される情報となります。したがって、自分の本名を隠したい場合、氏名はハンドルネーム(インターネット上のニックネーム)で構いません。

 また、記事内で紹介した方法でGitHub専用のメールアドレスを発行します。まだ、GitHubのアカウントを持っていない場合は、次のように仮のメールアドレスを設定しておいてください。すでにGitHubアカウントを持っている場合は、そのアカウントに登録しているメールアドレスを設定します。

Webサイトの構築

 Power Shellで次のコマンドを実行します。

 以上のコマンドを実行した後に、次のコマンドでVSCode(Visual Studio Code)を起動します*3

 「このフォルダー内のファイルの作成者を信頼しますか?」というダイアログが表示されたら「はい、作成者を信頼します」をクリックします。
 VSCodeが起動したら、VSCode上で次の三つのファイルを書き換えます。
 「hugo.yaml」ファイルでは、「languageCode」「title」「theme」の行を書き換えます。

 「first-post.md」ファイルでは、「title」の行を書き換えて、「# はじめての記事」から始まる本文を追加します。

 「public-post.md」ファイルでは、「draft」と「title」の行を書き換えて、「# 公開テスト」から始まる本文を追加します。

 first-post.mdファイルは下書き状態(draft: true)であり、public-post.mdファイルは公開状態(draft: false)にしています。
 次のコマンドを実行してWebサーバーを起動します。

 コマンドを実行すると、次のような表示がされます。

 ここで表示されているURLの「http://localhost:1313/」(「1313」は環境によって異なる)をコピーし、Webブラウザを開いてアドレスバーに貼り付けてアクセスします。「公開テスト」のコンテンツのみが表示され、「はじめての記事」のコンテンツは表示されません。
 PowerShellに戻って[Ctrl]キーを押しながら[C]キーを押し、Webサーバーを停止します。
 最後に、次のコマンドを実行して、Webサイトをビルドします。

*1 Windows 10では「Windows PowerShell( 管理者)」を選択します。

*2 「WSL」(Windows Subsystem for Linux)でLinuxディストリビューション「Ubuntu」などを導入している場合は、PowerShellではなくWSLが優先されます。その場合は、ターミナル上部タブの右にある下向き矢印のアイコンをクリックしてメニューから「Windows PowerShell」を選んでください。以降、PowerShellのターミナルを開くときはこの手順を実施してください。

*3 VSCodeインストール時の「追加タスクの選択」「- その他」で、「PATHへの追加(再起動後に使用可能)」にチェックが付けられていないとcodeコマンドを実行できません(デフォルトでチェックあり)。なお、チェックを付けてVSCodeを再インストールすれば、使えます。

香川大学SLPからお届け!(Vol.94掲載)

投稿日:2025.01.25 | カテゴリー: コード

著者:川本真子

 私は最近、To Doリストを管理するGU(I Graphical User Interface)アプリをPythonで作成しました。作成には、Pythonの標準GUIライブラリの「Tkinter」(https://docs.python.org/ja/3/library/tkinter.html)を用いています。今回は、そのGUIアプリの実装について紹介します。

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図7 フレーム配置用のコード

図9 グローバル変数を定義するコード

図10 ウィジェット配置用のコード

図12 クラスと関数を定義するコード

Pythonあれこれ(Vol.94掲載)

投稿日:2025.01.25 | カテゴリー: コード

著者:飯尾 淳

本連載では「Pythonを昔から使っているものの、それほど使いこなしてはいない」という筆者が、いろいろな日常業務をPythonで処理することで、立派な「蛇使い」に育つことを目指します。その過程を温かく見守ってください。皆さんと共に勉強していきましょう。第24回では、高校で学ぶレベルの数学を用いて、問題を最適にする解は何かを探索します。題材は、線形計画法と組合せ最適問題の二つです。

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図3 図1の問題を解くPythonコード

図4 CBCソルバーを使うように書き換えた図3のPythonコード

図6 データを準備するためのPythonコード

図7 lessons連想配列を作成するPythonコード

図8 lessons連想配列の内容

図9 「同時に2人以上の先生が授業することはない」制約条件を与えるPythonコード

図10 「先生は1日に1コマだけ授業を担当する」制約条件を与えるPythonコード

図11 「担当時間数に偏りが出ないように配置する」制約条件を与えるPythonコード

図12 requests連想配列を定義するコードの例

図13 目的関数を定義するPythonコード

図14 結果を表示するPythonコード

図16 「先生の希望は少なくとも3コマはかなえる」制約条件を与えるPythonコード

Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作(Vol.94掲載)

投稿日:2025.01.25 | カテゴリー: コード

著者:米田 聡

本連載では、人気のマイコンボード「Raspberry Pi Pico W/WH」を活用していきます。同ボードは、無
線LANやBluetoothの通信機能を搭載し、入手しやすく価格も手頃なので、IoT機器を自作するのに最適なハードウエアです。第8回は前回に引き続き、「Raspberry Pi Pico 2」を扱います。

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図10 LED点滅のプログラム(blink.c)

特集2 さくらのレンタルサーバで始める情報発信ガイド(Vol.94記載)

投稿日:2025.01.25 | カテゴリー: コード

著者:前佛雅人

さくらインターネットが提供する「さくらのレンタルサーバ」を利用すれば、「WordPress」を使ったブログサイトなどの制約が少ない、自分だけの情報発信拠点をインターネット上に構築できます。ファイル共有やWikiなどのアプリケーションも思い通りにカスタマイズして利用できます。本特集では、さくらのレンタルサーバを活用した情報発信の方法を紹介します。

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図8 サンプルHTMLファイル「index.html」の内容

シェルスクリプトマガジンvol.94 Web掲載記事まとめ

投稿日:2025.01.25 | カテゴリー: コード

004 レポート AIチャット「Grok」がXで無料利用
005 レポート 完全オープンなLLM「OpenCoder」
006 製品レビュー ウエアラブル「ViXion01」
007 NEWS FLASH
008 特集1 パソコン仮想化ソフトのVMware Workstation Pro/麻生二郎
019 インタビュー Infinidat Japan 山田秀樹氏
020 特集2 さくらのレンタルサーバで始める情報発信ガイド/前佛雅人 コード掲載
028 特集3 Red Hat Enterprise Linux AI/村木暢哉
034 Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作/米田聡 コード掲載
038 Markdownを活用する/藤原由来
046 Pythonあれこれ/飯尾淳 コード掲載
052 香川大学SLPからお届け!/川本真子 コード掲載
058 中小企業手作りIT化奮戦記/菅雄一
064 SSHによるリモート管理入門/大津真
072 Techパズル/gori.sh
073 コラム「ユニケージ流のデータ設計法」/シェル魔人

Vol.94

投稿日:2025.01.25 | カテゴリー: バックナンバー

 2024年は、仮想化ソフトウエア製品の「VMware」シリーズのライセンス変更が大きな話題となりました。それだけ仮想化技術は、現在のIT業界では重要となっています。VMwareシリーズに含まれる多くの製品は事実上値上がりしましたが、パソコンやMac向けハードウエア仮想化ソフトの「VMware Workstation Pro」と「VMware Fusion Pro」に関しては誰でも無料で使えるようになりました。特集1では、これらの中からVMware Workstation Proの入手・導入方法、仮想的なパソコンハードウエアの作り方と、(ゲスト)OSのインストール方法を解説しています。
 特集2では、国内事業者であるさくらインターネットが提供するクラウドサービス「さくらのレンタルサーバ」を紹介しています。さくらのレンタルサーバでは、月額121円や500円という低価格でWebやメールなどのサーバーをクラウド上で運用できます。サーバーのハードウエアやOSの詳しい知識がなくても運用管理ができるので、お薦めのサービスです。
 特集3では、生成AIのチューニング基盤「Red Hat Enterprise Linux AI」を解説しています。Red Hat Enterprise Linux AIは、大規模言語モデルなどの生成AIに関するチューニングを本格的に行いたいなどの目的に使える便利なソフトウエア環境です。OSのRed Hat Enterprise Linuxと、必要なツールやライブラリが一体化した状態で提供されます。
 このほか、連載「Pythonあれこれ」では、最適化問題を解くためのライブラリ「OR-Tools」について紹介しています。OR-Toolsを使うと、何をどのように割り当てたら最適になるかという問題の最適解が導き出せます。また、連載「Markdownを活用する」では、静的サイトジェネレータ「Hugo」を解説しています。静的サイトジェネレータは、サーバー側にプログラムを置かなくても見栄えの良いWebサイトが簡単に作れる便利なソフトウエアです。
 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.94。お見逃しなく!

※記事掲載のコードはこちら。記事の補足情報はこちら

※読者アンケートはこちら

Vol.94 補足情報

投稿日:2025.01.25 | カテゴリー: コード

訂正・補足情報はありません。
情報は随時更新致します。

香川大学SLPからお届け!(Vol.93掲載)

投稿日:2024.11.25 | カテゴリー: コード

著者:原口 莉奈

 私は最近、RPG(Role-Playing Game)の戦闘シーンをC++言語で作成しました。作成には、無償で利用できるゲーム開発用ライブラリ「DXライブラリ」(https://dxlib.xsrv.jp/)を用いています。今回は、その一部であるコマンド選択画面の実装について紹介します。

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図2 ビルド用のバッチファイル「build.bat」に記述する内容

図3 「Main.cpp」ファイルに記述するコード

図5 「Main.cpp」ファイルに記述するコード

図6 「Status.h」ファイルに記述するコード

図7 「Battle.h」ファイルに記述するコード

図9 「Status.h」ファイルにHpDraw()関数の記述を追加

図10 「Battle.h」ファイルのBattleDraw()関数定義部分をこのように書き換える

Markdownを活用する(Vol.93掲載)

投稿日:2024.11.25 | カテゴリー: コード

著者:藤原 由来

本連載では文書の装飾・構造付けを手軽に行える記法であるMarkdownを用いて、さまざまな文書や成果物を作成する方法を紹介します。今回は、プレゼンテーション用のスライドを作成するためのプレゼンテーションアプリ「Marp」について解説します。

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図1 Marp用にMarkdownで記述したテキストの例

図8 見出しレベル1をスライドの区切りにしたMarkdown形式のテキスト例

図11 スライドの背景や文字色を変更したMarkdown形式のテキスト例

図13 背景画像表示とぼかしフィルタ適用のMarkdown形式のテキスト例

図15 背景画像の横並びと縦並びのMarkdown形式のテキスト例

図20 ChatGPTが生成したMarkdown形式のテキスト

Pythonあれこれ(Vol.93掲載)

投稿日:2024.11.25 | カテゴリー: コード

著者:飯尾 淳

本連載では「Pythonを昔から使っているものの、それほど使いこなしてはいない」という筆者が、いろいろな日常業務をPythonで処理することで、立派な「蛇使い」に育つことを目指します。その過程を温かく見守ってください。皆さんと共に勉強していきましょう。第23回では、機械学習ライブラリ「scikit-learn」で何ができるのかを紹介した上で、データを二つのクラスに分類するPythonプログラムを作成します。

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図9 テストデータを作成するPythonコード

図10 LinearSVCを用いて学習と分類をするPythonコード

図11 分離面を描画するPythonコード

図13 NuSVCを用いて学習と分類をするPythonコード

図15 SVCを用いて学習と分類をするPythonコード(その1)

図17 SVCを用いて学習と分類をするPythonコード(その2)

特集1 Streamlitで作るデータ分析Webアプリ(Vol.93記載)

投稿日:2024.11.25 | カテゴリー: コード

著者:邑川 真也

「Streamlit」は、OSS(オープンソースソフトウエア)のPython向けフレームワーク(ライブラリ)です。データの可視化機能や分析機能、ダッシュボードなどを備えるWebアプリケーションを、Pythonを使って迅速かつ容易に作成できます。本特集では、さまざまなWebアプリケーションを実際に作成しながら、基本的なデータの可視化方法から、ノーコードでデータ分析を実現する方法まで、Streamlitのさまざまな活用方法を紹介します。

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図2 HTMLとCSS、JavaScriptを用いて棒グラフを描くコードの例

図3 Streamlitを用いて棒グラフを描くコードの例

図6 シンプルなWebアプリケーションのコード

図9 架空の株価データを生成して表示するコード

図14 「data.csv」ファイルに記述するデータ(抜粋)

図15 ダッシュボードアプリのコード

図17 「config.toml」ファイルに記述するテーマ設定の例

図18 「pygw_test.py」ファイルに記述するコード

レポート1(Vol.93掲載)

投稿日:2024.11.25 | カテゴリー: コード

著者:末安 泰三

クジラ飛行机氏は2024年11月7日、手軽にGUIを作成可能なPythonライブラリ「TkEasyGUI」のバージョン1.0系列をリリースした。バージョン1.0系列では、複数項目を入力できるフォームダイアログが追加されるなどの機能拡充やバグ修正が施されている。

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図1 個人情報を入力させるウィンドウを作成するコードの例

図3 フォームダイアログを表示するコードの例

シェルスクリプトマガジンvol.93 Web掲載記事まとめ

投稿日:2024.11.25 | カテゴリー: コード

004 レポート Python用の国産GUIライブラリ公開 コード掲載
005 レポート Open Source Summit + AI_dev開催
製品レビュー 組み込み機器「ラズパイ AI HAT+」
007 NEWS FLASH
008 特集1 Streamlitで作るデータ分析Webアプリ/邑川真也 コード掲載
018 特集2 Oracleデータベース入門/宮本拓弥、百木和美、武井菜々子、北村海人
034 イベントレポート「第35回 プロコン」/塩田哲也
036 Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作/米田聡
040 Pythonあれこれ/飯尾淳 コード掲載
046 Markdownを活用する/藤原由来 コード掲載
056 中小企業手作りIT化奮戦記/菅雄一
062 香川大学SLPからお届け!/原口莉奈 コード掲載
068 これだけは覚えておきたいLinuxコマンド/大津真
076 Techパズル/gori.sh
077 コラム「仕組みを作るSE」/シェル魔人

Vol.93

投稿日:2024.11.25 | カテゴリー: バックナンバー

 産業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)が叫ばれている現在、さまざまなデータの価値に注目が集まっています。それらのデータをグラフなどで可視化できるオープンソースのPythonフレームワーク(ライブラリ)が「Streamlit」です。特集1では、初心者にも分かりやすいように、実際に手を動かすという形で、Streamlitによるグラフ作成方法を紹介しています。
 特集2では、オラクルのクラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure」(OCI)上で動作するデータベース管理システム「Oracleデータベース」を解説しています。OCI上でもOracleデータベースの全機能が利用できます。さらに「Autonomous Database」というサービスを利用すれば、日常的な運用管理を自動化できます。
 このほか、連載「Pythonあれこれ」では、機械学習ライブラリ「scikit-learn」について紹介しています。また、イベントレポートとして「第35回 全国高等専門学校プログラミングコンテスト」も掲載しています。
 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.93。お見逃しなく!

※記事掲載のコードはこちら。記事の補足情報はこちら

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Vol.93 補足情報

投稿日:2024.11.20 | カテゴリー: コード

特集1 Streamlitで作るデータ分析Webアプリ

p.13の図15で示したコードで使用するデータファイル「data.csv」をここからダウンロードできます。

連載 香川大学SLPからお届け!

記事で紹介したコードを拡張して、コンピュータとの簡単な対戦ができるゲームを作成しました。ソースコードをまとめたアーカイブファイルはここからダウンロードできます。

情報は随時更新致します。

香川大学SLPからお届け!(Vol.92掲載)

投稿日:2024.09.25 | カテゴリー: コード

著者:池内稜來斗

各都道府県の都道府県庁所在地を尋ねるクイズを出題するWebサイトをPHPで作成しました。今回は、そのWebサイトの概要や作成手順などを紹介します。PHPの実行環境や、各種サーバーソフトウエアは、「XAMPP」(https://www.apachefriends.org/)を使ってインストールします。

シェルスクリプトマガジン Vol.92は以下のリンク先でご購入できます。

図2 「db.sql」ファイルに記述するSQL文

図3 「index.html」ファイルに記述するコード

図4 「question.php」ファイルに記述するコード

図5 「answer.php」ファイルに記述するコード

図6 「result.php」ファイルに記述するコード

Markdownを活用する(Vol.92掲載)

投稿日:2024.09.25 | カテゴリー: コード

著者:藤原 由来

本連載では文書の装飾・構造付けを手軽に行える記法であるMarkdownを用いて、さまざまな文書や成果物を作成する方法を紹介します。今回は前回に引き続き、Markdownを用いて書籍を制作できる組版アプリ「Vivliostyle」について解説します。特に、技術同人誌の制作方法と、印刷所へ入稿する際の注意
点について説明します。 

シェルスクリプトマガジン Vol.92は以下のリンク先でご購入できます。

図7 書き換えたVivliostyleの設定ファイル

図8 扉のindex.mdファイル

図9 奥付のcolophon.mdファイル

図11 my-theme.cssファイル内のCSSを反映する設定

図12 扉と奥付用のCSS

図13 扉のindex.mdファイルの変更

図14 奥付のcolophon.mdファイルの変更

図17 目次を自動設定する設定

Pythonあれこれ(Vol.92掲載)

投稿日:2024.09.25 | カテゴリー: コード

著者:飯尾 淳

本連載では「Pythonを昔から使っているものの、それほど使いこなしてはいない」という筆者が、いろいろな日常業務をPythonで処理することで、立派な「蛇使い」に育つことを目指します。その過程を温かく見守ってください。皆さんと共に勉強していきましょう。第22回では、機械学習ライブラリ「PyTorch」を使って、画像内の、歩行者が写っている領域を自動認識するPythonプログラムを作成します。

シェルスクリプトマガジン Vol.92は以下のリンク先でご購入できます。

図3 47番のデータを確認するPythonコード

図5 PennFudanDataSetクラスを定義するPythonコード

図6 get_model_instance_segmentation()関数を定義するPythonコード

図7 get_transform()関数を定義するPythonコード

図8 追加学習の準備をするためのPythonコード

図9 物体認識と領域セグメンテーションを実施するPythonコード

図11 Penn-Fudanデータセットを用いて追加学習するPythonコード

特別企画 イノシシ撃退機を作る ソフト作成編(Vol.92記載)

投稿日:2024.09.25 | カテゴリー: コード

著者:米田 聡

「Interface」「CQ ham radio」「トランジスタ技術」などの雑誌を出版するCQ出版社の電子部品セット「イノシシ撃退機部品セットVer.1」を組み立て、ソフトウエアに一工夫を加えてイノシシ撃退機を作ります。今回は完成したハードウエア向けにソフトウエアを作成します。

シェルスクリプトマガジン Vol.92は以下のリンク先でご購入できます。

図18 PWM機能の初期化

図20 割り込みハンドラ

図21 ダブルバッファを使用する修正

シェルスクリプトマガジンvol.92 Web掲載記事まとめ

投稿日:2024.09.25 | カテゴリー: コード

004 レポート 仮想化ソフト「VirtualBox」の新版リリース
005 レポート マイコンボード「Raspberry Pi Pico 2」登場
006 製品レビュー 組み込み機器「CH32V003ボード」
007 NEWS FLASH
008 特集1 古いRaspberry Piを復活させる/麻生二郎
016 特集2 統合運用管理ソフトウエア Hinemos入門/倉田晃次、加藤達也
026 特別企画 イノシシ撃退機を作る ソフト作成編/米田聡 コード掲載
036 特別企画 Rocky Linux 9のインストール/麻生二郎
042 Pythonあれこれ/飯尾淳 コード掲載
048 Markdownを活用する/藤原由来 コード掲載
058 中小企業手作りIT化奮戦記/菅雄一
062 香川大学SLPからお届け!/池内稜來斗 コード掲載
068 これだけは覚えておきたいLinuxコマンド/大津真
078 Techパズル/gori.sh
079 コラム「SEの働き方の新しい仕組みを作る」/シェル魔人 

Vol.92

投稿日:2024.09.25 | カテゴリー: バックナンバー

 小型コンピュータボード「Raspberry Pi」が登場して約12年が過ぎました。現在では、AI(人工知能)処理ができ、パソコン並みの性能を持つものに進化しています。ただ、センサーなどの制御、液晶や有機ELなどのパネルへの出力といった分野では、初期のRaspberry Piでも十分活躍できます。特集1では、初期のRaspberry Piを復活する方法を紹介しています。具体的には、無線通信機能を付加して使い勝手を向上します。
 特集2では、NTTデータ最先端技術が開発する統合運用管理ソフトウエア「Hinemos」を解説しています。同ソフトウエアは、オープンソースであり、誰でも無料で利用できます。サーバーやネットワークなどのシステムの監視やジョブ管理、運用の自動化を実現します。
い。
 特別企画では、前号に引き続きイノシシ撃退機、加えてCentOS Linuxの代替となるLinuxディストリビューション「Rocky Linux」を扱っています。
 このほか、連載「Pythonあれこれ」では機械学習ライブラリ「PyTorch」でAIによる歩行者認識の実現方法を紹介しています。
 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.92。お見逃しなく!

※記事掲載のコードはこちら。記事の補足情報はこちら

※読者アンケートはこちら

Vol.92 補足情報

投稿日:2024.09.19 | カテゴリー: コード

連載 香川大学SLPからお届け!

記事中で作成したクイズWebサイト用のコードや、データベースへのデータ入力用のファイルをまとめたアーカイブファイルがここからダウンロードできます。

情報は随時更新致します。

これだけは覚えておきたいLinuxコマンド(Vol.91掲載)

投稿日:2024.07.25 | カテゴリー: コード

著者:大津 真

本連載では、Linuxの初心者に覚えておいてほしいコマンドを紹介していきます。ここで紹介するコマンドさえ押さえておけば、基本的な操作に困ることはなくなるでしょう。第2回では、主にテキストファイルを処理するための基本コマンドについて解説します。

シェルスクリプトマガジン Vol.91は以下のリンク先でご購入できます。

図6 「members.csv」ファイルの内容

中小企業手作りIT化奮戦記(Vol.91掲載)

投稿日:2024.07.25 | カテゴリー: コード

著者:佐藤 楓真

今回は、「焼きなまし法」と呼ばれる手法で、すべての都市を1回訪問して出発地点に帰るまでの最短経路を求める「巡回セールスマン問題」を近似的に解いてみます。焼きなまし法のベースとなる「山登り法」についても解説します。使用するプログラミング言語は、C++です。

シェルスクリプトマガジン Vol.91は以下のリンク先でご購入できます。

図3 図1の巡回セールスマン問題を山登り法で解くC++プログラムの例

図4 都市数「5000」のテスト用データを作成するC++プログラム

図5 テスト用データに基づく巡回セールスマン問題を山登り法で解くC++プログラムの例

図7 テスト用データに基づく巡回セールスマン問題を焼きなまし法で解くC++プログラムの例

Markdownを活用する(Vol.91掲載)

投稿日:2024.07.25 | カテゴリー: コード

著者:藤原 由来

本連載では文書の装飾・構造付けを手軽に行える記法であるMarkdownを用いて、さまざまな文書や成果物を作成する方法を紹介します。今回は、Markdownを用いて書籍を制作できる組版アプリ「Vivliostyle」の導入と、書籍作成の基本について説明します。

シェルスクリプトマガジン Vol.91は以下のリンク先でご購入できます。

図11 chap1.mdファイルの内容

図12 chap2.mdファイルの内容

Pythonあれこれ(Vol.91掲載)

投稿日:2024.07.25 | カテゴリー: コード

著者:飯尾 淳

本連載では「Pythonを昔から使っているものの、それほど使いこなしてはいない」という筆者が、いろいろな日常業務をPythonで処理することで、立派な「蛇使い」に育つことを目指します。その過程を温かく見守ってください。皆さんと共に勉強していきましょう。第21回では、「ハノイの塔」の解法「GDHP(Gniibe Distributed Hanoi Protocol)」の手順をアニメーションで表示するPythonアプリを作成します。

シェルスクリプトマガジン Vol.91は以下のリンク先でご購入できます。

図2 GDHPの手順をアニメーションで表示するJavaScriptコード

図3 Pygameを用いて描画ウィンドウを表示するPythonコード

図5 GDHPの手順をアニメーションで表示するPythonコード

特集2 ChatGPTで手軽に実現(Vol.91記載)

投稿日:2024.07.25 | カテゴリー: コード

著者:佐藤 秀輔

対話型AIサービス「ChatGPT」が注目を集めています。特に、2023年3月に登場した「GPT-4」という大規模言語モデル(LLM)を利用可能になってからは自然言語の理解力が飛躍的に向上し、指示に基づいて、さまざまな処理を自動化できるようになっています。本特集では、ChatGPTを個人で活用する例として、家計簿レビューをさせる方法と、API(Application Programming Interface)を利用してWebスクレイピングをさせる方法を紹介します。

シェルスクリプトマガジン Vol.91は以下のリンク先でご購入できます。

図1 ランダムな家計簿データを生成するPythonスクリプト

図10 Webスクレイピング対象となるWebページの例

図11 Webスクレイピング用のPythonスクリプトの例

シェルスクリプトマガジンvol.91 Web掲載記事まとめ

投稿日:2024.07.25 | カテゴリー: コード

004 レポート 統合開発環境「Theia IDE」正式版リリース
005 レポート サイバーエージェントがVLM、新LLM公開
006 製品レビュー パソコン「ASUS Vivobook S 15 S5507QA」
007 NEWS FLASH
008 特集1 Oracle Cloud Infrastructure入門/福島耕平、中村峻大
020 特集2 ChatGPTで手軽に実現/佐藤秀輔 コード掲載
028 特別企画 イノシシ撃退機を作る ハード製作編/米田聡
036 Pythonあれこれ/飯尾淳 コード掲載
042 Markdownを活用する/藤原由来 コード掲載
052 香川大学SLPからお届け!/佐藤楓真 コード掲載
058 中小企業手作りIT化奮戦記/菅雄一
064 これだけは覚えておきたいLinuxコマンド/大津真 コード掲載
073 ユニケージレポート/田中湧也
076 Techパズル/gori.sh
077 コラム「要求工学を取り入れる」/シェル魔人

Vol.91

投稿日:2024.07.25 | カテゴリー: バックナンバー

 オラクルといえば、基幹システムでも利用されるリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)製品を開発・販売する企業というイメージがあります。しかし、それだけではありません。「AWS」(Amazon Web Services)や「Microsoft Azure」、「GCP」(Google Cloud Platform)と同等のクラウドサービスとして「Oracle Cloud Infrastructure」(OCI)を提供しています。
 特集1では、このOCIの特徴を分かりやすく解説しています。また、30日間無料で試せる「OCI Cloud Free Tier」を利用してIaaS(Infrastructure as a Service)によるコンピュートインスタンスの立ち上げ方法も紹介しています。実際に触ってみて、データベースだけでないOCIの魅力を感じてください。
 特集2では、生成AIチャット「ChatGPT」の実用例として、支出を分析する「家計簿レビュー」と、Webページから必要な情報を抽出する「Webスクレイピング」の二つを紹介しています。前者は対話形式で分析、後者はAPI(Application Programming Interface)を用いて情報を抽出しています。話題のChatGPTの能力を体験してみてください。
 特別企画では、「Interface」「CQ ham radio」「トランジスタ技術」などの雑誌を出版するCQ出版社の協力を得て、同社が販売する「イノシシ撃退機部品セットVer.1」の組み立て方を紹介しています。農業分野でもITを活用することで、さまざまなメリットが生まれます。このイノシシ撃退機は、イノシシの鳴き声を使うため、安全にイノシシを追い払えます。
 このほか、ユニケージレポートでは、長崎県で2024年6月12~14日に開催された「ソフトウェア・シンポジウム2024」でのユニケージ技術発表と、シェルやシェルスクリプトに関するワークショップを紹介しました。
 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.91。お見逃しなく!

※記事掲載のコードはこちら。記事の補足情報はこちら

※読者アンケートはこちら

Vol.91 補足情報

投稿日:2024.07.19 | カテゴリー: コード

特集2 ChatGPTで手軽に実現

 クラウド型家計簿アプリ「Dr.Wallet」のサンプルデータがここからダウンロードできます。家計簿を付けていない人は、こちらを利用してください。なお、本サンプルデータ中のショップ名、電話番号、住所の情報はすべて架空のものです。実在の企業や事業者とは関係ありません。

情報は随時更新致します。

Pythonあれこれ

投稿日:2024.05.25 | カテゴリー: コード

筆者:飯尾 淳

本連載では「Pythonを昔から使っているものの、それほど使いこなしてはいない」という筆者が、いろいろな日常業務をPythonで処理することで、立派な「蛇使い」に育つことを目指します。その過程を温かく見守ってください。皆さんと共に勉強していきましょう。第20回では、データの可視化などにも活用できるWebアプリケーションフレームワーク「Streamlit」の、より進んだ使い方を紹介します。

シェルスクリプトマガジン Vol.90は以下のリンク先でご購入できます。

図4 プルダウンメニューでサブページに移動できるようにしたコード

図8 「1_edit.py」ファイルに記述するコード

図11 「2_new.py」ファイルに記述するコード

図11 「2_new.py」ファイルに記述するコード

香川大学SLPからお届け!(Vol.90掲載)

投稿日:2024.05.25 | カテゴリー: コード

著者:小河原 直道

Raspberry Pi 5(以下、ラズパイ5)が日本でも発売され、私も購入しました。センサーとの接続やサーバーの構築をしてみたいと思ったため、湿温度/気圧/CO₂濃度を測定できるセンサーを接続し、その値をWebブラウザから確認できるシステムを作成しました。このシステムの作成ポイントについて解説します。

シェルスクリプトマガジン Vol.90は以下のリンク先でご購入できます。

図8 BME280のチップIDを読み出すPythonコード

図9 BME280の気温データを読み出すPythonコード

図10 MH-Z19CのCO2濃度データを読み出すPythonコード

図12 測定データをデータベースに保存するPythonコード

図13 「db/db_pool.js」ファイルに記述するコード

図14 「route/api_v1.js」ファイルに記述するコード(抜粋)

図15 「route/index.js」ファイルに記述するコード

図16 「app.js」ファイルに記述するコード

Markdownを活用する(Vol.90掲載)

投稿日:2024.05.25 | カテゴリー: コード

著者:藤原 由来

本連載では文書の装飾や構造付けを手軽に行える記法である「Markdown」を用いて、さまざまな文書や成果物を作成する方法を紹介します。今回も前回に引き続き、Markdownベースの高機能なノートアプリ「Obsidian」を扱います。前回の内容を踏まえて、Obsidianの発展的な使い方を紹介します。

図11 デイリーノートのテンプレート(テンプレート_カレー日記)

Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作(Vol.90掲載)

投稿日:2024.05.25 | カテゴリー: コード

著者:米田 聡

本連載では、人気のマイコンボード「Raspberry Pi Pico W/WH」を活用していきます。同ボードは、無
線LANやBluetoothの通信機能を搭載し、入手しやすく価格も手頃なので、IoT機器を自作するのに最適なハードウエアです。第6回は、DHT-11で測った湿温度をグラフ化します。

シェルスクリプトマガジン Vol.90は以下のリンク先でご購入できます。

図2 10 分おきに湿温度を測定して配列に保存する「DhtDataLogger」クラスのコード(ddl.py)

図3 蓄積した湿温度をグラフとして表示する簡易Webサーバーのプログラム(main.py)

特集2 NVIDIA NeMoで独自の生成AIを構築する(Vol.90記載)

投稿日:2024.05.25 | カテゴリー: コード

著者:澤井 理紀、藤田 充矩

大規模言語モデル(LLM)に基づく生成AIが注目を集めています。そうした生成AIを活用するには、LLMを特定のタスクやデータセットに最適化する「ファインチューニング」が欠かせません。本特集では、生成AIを支える技術を解説した上で、NVIDIAが提供する生成AI向けのフレームワーク「NVIDIA NeMo」を使って独自の生成AIをローカル環境に構築し、LLMをファインチューニングする方法を紹介します。

シェルスクリプトマガジン Vol.90は以下のリンク先でご購入できます。

図2 LLMダウンロード用のPythonスクリプト

図4 PEFTに使用するデータセットの形式を変換するPythonスクリプト

シェルスクリプトマガジンvol.90 Web掲載記事まとめ

投稿日:2024.05.25 | カテゴリー: コード

004 レポート 米OpenAI社の新LLM「GPT-4o」登場
005 レポート JPEGライブラリ「jpegli」公開
006 製品レビュー バイク用エアバッグ「TECH-AIR 5」
007 NEWS FLASH
008 特集1 2024年大注目のMicrosoft Copilot/三沢友治
018 特集2 NVIDIA NeMoで独自の生成AIを構築する/澤井理紀、藤田充矩 コード掲載
026 特集3 Raspberry Pi 5を使う/麻生二郎
036 特別企画 AlmaLinux 9のインストール/麻生二郎
042 Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作/米田聡 コード掲載
046 Markdownを活用する/藤原由来 コード掲載
052 中小企業手作りIT化奮戦記/菅雄一
056 香川大学SLPからお届け!/小河原直道 コード掲載
062 Pythonあれこれ/飯尾淳 コード掲載
068 これだけは覚えておきたいLinuxコマンド/大津真
076 Techパズル/gori.sh
077 コラム「プロジェクトリーダーの役割」/シェル魔人

Vol.90

投稿日:2024.05.25 | カテゴリー: バックナンバー

 AI(人工知能)による文章、画像、映像、会話、音楽などの自動生成技術「生成AI」がとても注目されています。特に、レポートで紹介した、米OpenAI社の大規模言語モデル(LLM)「GPT-4o」は、人と会話しているように話せる驚きの技術です。シェルスクリプトマガジンでもこの生成AIに着目し、特集1と特集2でも生成AIに関するサービスや技術を取り上げました。
 特集1では、マイクロソフトが提供する生成AIサービス「Microsoft Copilot」を紹介しています。同サービスは、オフィスソフト「Microsoft Office」を含むクラウドサービス「Microsoft 365」から利用できます。そのため、ビジネス分野における生成AIの活用が期待できます。
 特集2では、米NVIDIA社の生成AIフレームワーク「NVIDIA NeMo」による独自生成AI環境を構築する方法を解説しています。同社は、生成AIや機械学習などに不可欠な半導体チップ(素子)「GPU」(Graphics Processing Unit)において世界トップシェアの企業であり、AIに関する多くの最先端技術を有しています。
 特集3では、2024年2月に国内販売が開始された小型コンピュータボードの最上位機種「Raspberry Pi 5」を紹介しています。Raspberry Pi 5では、CPUやGPUの性能が向上し、PCI Expressの外部インタフェースが追加されています。このPCI ExpressにSSDを接続することで、ストレージの高速化と大容量化が期待できます。AI分野でも活用が進む小型コンピュータとして注目の製品です。
 特別企画では、2024年6月末でサポートが切れるLinuxディストリビューション「CentOS Linux」の代替となる「AlmaLinux」のインストール方法を紹介しました。AlmaLinuxは無料で利用でき、サポートが必要なら国内でも有償で受けられます。ビジネスの分野で利用する場合なら、お薦めの代替候補です。
 このほか、新連載として「これだけは覚えておきたいLinuxコマンド」が始まりました。数回に分けて、初心者向けに知っておくべきLinuxコマンドをまとめています。
 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.90。お見逃しなく!

※記事掲載のコードはこちら。記事の補足情報はこちら

※読者アンケートはこちら

Vol.90 補足情報

投稿日:2024.05.25 | カテゴリー: コード

特別企画 AlmaLinux 9のインストール

 p.36の「2024年6月31日」は「2024年6月30日」の誤りです。同じページの最初から4行目の「をして」は「として」の誤りです。p.37の右段下から2行目の「Ubuntu Server」は「AlmaLinux」の誤りです。お詫びして訂正します。
 p.37で紹介したISOイメージの書き込みツール「balenaEtcher」の最新版(バージョン1.19.×)では、「PORTABLE」版が提供されていません。記事で紹介したバージョン1.18.11のPORTABLE版(balenaEtcher-Portable-1.18.11.exe)はここからダウンロードできます。

情報は随時更新致します。

Linux定番エディタ入門

投稿日:2024.03.25 | カテゴリー: コード

筆者:大津 真

文章の作成やプログラミングに欠かせないのがテキストエディタ(以下、エディタ)です。この連載では、Linuxで利用できる定番エディタの特徴と使い方を解説していきます。最終回となる今回も、LinuxだけでなくWindowsやmacOSでも利用可能なGUIエディタの定番「Visual Studio Code(VSCode)」を引き続き紹介します。

シェルスクリプトマガジン Vol.89は以下のリンク先でご購入できます。

図1 「test1.md」ファイルに記述するテキストデータ

Pythonあれこれ(Vol.89掲載)

投稿日:2024.03.25 | カテゴリー: コード

著者:飯尾 淳

本連載では「Pythonを昔から使っているものの、それほど使いこなしてはいない」という筆者が、いろいろな日常業務をPythonで処理することで、立派な「蛇使い」に育つことを目指します。その過程を温かく見守ってください。皆さんと共に勉強していきましょう。第19回では、データの可視化などにも活用できるWebアプリケーションフレームワーク「Streamlit」の基本的な使い方を紹介します。

シェルスクリプトマガジン Vol.89は以下のリンク先でご購入できます。

図7 「magic.py」ファイルに記述するコード

図9 キャッシュを設定するコードの例

図10 山手線の駅の位置を地図上にプロットするWebアプリのコード

図12 ウィジェットをサイドバーに配置するコードの例

Raspberry Piを100%活用しよう(Vol.89掲載)

投稿日:2024.03.25 | カテゴリー: コード

著者:米田 聡

本連載では、人気のマイコンボード「Raspberry Pi Pico W/WH」を活用していきます。同ボードは、無線LANやBluetoothの通信機能を搭載し、入手しやすく価格も手頃なので、IoT機器を自作するのに最適なハードウエアです。第5回は、DHT-11で測った湿温度をスマートフォンに通知します。

シェルスクリプトマガジン Vol.89は以下のリンク先でご購入できます。

図4 LINE Notifyを使って通知を送る「notify()」関数を定義したPythonプログラム

図6 1時間おきに湿温度をスマートフォンに通知するサンプルプログラム(sample.py)

Markdownを活用する(Vol.89掲載)

投稿日:2024.03.25 | カテゴリー: コード

著者:藤原 由来

本連載では文書の装飾や構造付けを手軽に行える記法である「Markdown」を用いて、さまざまな文書や成果物を作成する方法を紹介します。第1回はMarkdownベースの高機能なノートアプリ「Obsidian」の初歩的な使い方と、Markdownの基本的な記法を説明します。

シェルスクリプトマガジン Vol.89は以下のリンク先でご購入できます。

図2 Markdownの記述例

シェルスクリプトマガジンvol.89 Web掲載記事まとめ

投稿日:2024.03.25 | カテゴリー: コード

004 レポート 進研ゼミに生成AI活用新サービス
005 レポート HHKB Studioのキートップカスタム
006 製品レビュー スマートリング「SOXAI RING 1」
007 NEWS FLASH
008 特集1 Amazon EC2入門/飯村望、清水祥伽
023 Hello Nogyo!
024 特集2 コンテンツクラウドのBox/有賀友三、結城亮史、葵健晴、辰己学
040 Markdownを活用する/藤原由来 コード掲載
050 Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作/米田聡 コード掲載
054 中小企業手作りIT化奮戦記/菅雄一
058 香川大学SLPからお届け!/宇佐美志久眞
062 Pythonあれこれ/飯尾淳 コード掲載
068 Linux定番エディタ入門/大津真 コード掲載
076 Techパズル/gori.sh
077 コラム「顧客と一心同体の精神を育成」/シェル魔人

Vol.89

投稿日:2024.03.25 | カテゴリー: バックナンバー

 「Amazon Elastic Compute Cloud」(Amazon EC2)は、米Amazon Web Services(AWS)社のクラウドコンピューティングサービスの中で最も人気があります。Amazon EC2は、仮想化技術を用いて、CPUやメモリー、ストレージなどのサーバーハードウエア資源を提供する「IaaS」(Infrastructure as a Service)というサービスに分類されます。
 特集1では、このAmazon EC2のサービス内容について初めての人にも分かりやすく解説します。また、無料利用枠を用いてLinuxサーバーを稼働する手順も紹介します。
 特集2では、オンラインストレージ(クラウドストレージ)サービスの「Box」について解説します。最近では、データの重要性が高まってきています。そのデータは、データベースのような構造化されたものだけではありません。文書ファイルなども貴重なデータです。そのため、オンラインストレージは、単なるファイルの保管場所といった役割にとどまりません。ファイルというコンテンツを、いかに安全に共有・活用できるのかが大きな役割になってきています。
 このほか、新連載として「Markdownを活用する」が始まります。Markdownは、文書の装飾や構造付けを手軽に行えるテキスト記法です。このMarkdownを覚えることで、レポートやスライド、書籍などの多種多様な文書を作成できます。
 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.89。お見逃しなく!

※記事掲載のコードはこちら。記事の補足情報はこちら

※読者アンケートはこちら

Vol.89 補足情報

投稿日:2024.03.25 | カテゴリー: コード

訂正・補足情報はありません。
情報は随時更新致します。

Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作(Vol.88掲載)

投稿日:2024.01.25 | カテゴリー: コード

著者:米田 聡

本連載では、人気のマイコンボード「Raspberry Pi Pico W/WH」を活用していきます。同ボードは、無
線LANやBluetoothの通信機能を搭載し、入手しやすく価格も手頃なので、IoT機器を自作するのに最適なハードウエアです。第4回は、モノクロ有機ELディスプレイと湿温度センサー「DHT-11」で日本語表示の湿温度計を作ります。

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図9 温度と湿度を日本語で表示するプログラム(temp_hum.py)

Pythonあれこれ(Vol.88掲載)

投稿日:2024.01.25 | カテゴリー: コード

著者:飯尾 淳

本連載では「Pythonを昔から使っているものの、それほど使いこなしてはいない」という筆者が、いろいろな日常業務をPythonで処理することで、立派な「蛇使い」に育つことを目指します。その過程を温かく見守ってください。皆さんと共に勉強していきましょう。第18回では、米Google社が提供する機械学習フレームワーク「MediaPipe」の顔検出機能を用いて、お遊びのプログラム作成に挑戦します。

シェルスクリプトマガジン Vol.88は以下のリンク先でご購入できます。

図1 顔ランドマーク検出をするコード

図4 「顔ハメ」アプリのコード

特集2 自宅Linuxサーバー構築(Vol.88記載)

投稿日:2024.01.25 | カテゴリー: コード

著者:麻生 二郎

Linuxやサーバーソフト、インターネットの仕組みを知りたいのなら、Linuxサーバーを構築するのが一番です。使わなくなった古いノートパソコンを活用し、自宅内にLinuxサーバーを構築してみましょう。本特集では、その手順を分かりやすく紹介します。

シェルスクリプトマガジン Vol.88は以下のリンク先でご購入できます。

Part3 サーバーソフトを導入する

図1 Sambaの設定(/etc/samba/smb.conf)

シェルスクリプトマガジンvol.88 Web掲載記事まとめ

投稿日:2024.01.25 | カテゴリー: コード

004 レポート Open Source Summit Japan開催
005 レポート 国内開発の日本語LLM
006 製品レビュー スマートテレビ「32S2」
007 NEWS FLASH
008 特集1 CentOS Linux 7からの移行先を考える/弦本春樹
013 Hello Nogyo!
014 特集2 自宅Linuxサーバー構築/麻生二郎 コード掲載
028 特別企画 ゆっくりMovieMaker4で映像制作 シナリオ作り編/ふる(FuruyamD)
038 Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作/米田聡 コード掲載
042 大規模言語モデル/桑原滝弥、イケヤシロウ
044 Pythonあれこれ/飯尾淳 コード掲載
049 中小企業手作りIT化奮戦記/菅雄一
054 法林浩之のFIGHTING TALKS/法林浩之
056 タイ語から分かる現地生活/つじみき
062 香川大学SLPからお届け!/谷知紘
068 Linux定番エディタ入門/大津真
076 Techパズル/gori.sh
077 コラム「SELiunxとユニケージ」/シェル魔人

Vol.88

投稿日:2024.01.25 | カテゴリー: バックナンバー

 2024年6月末に「CentOS Linux 7」のサポートが終了します。CentOS Linuxは、無償のRed Hat Enterprise Linux(RHEL)互換Linuxディストリビューションで、多くの企業で利用されています。このような状況ですが、CentOS Linux 7の後継であるCentOS Linux 8はすでにサポートが終了し、現在CentOS Linuxの開発は行われていません。そのため、CentOS Linux 7の移行先を早急に考える必要があります。
 特集1では、CentOS Linux 7の移行先となる候補と、候補から移行先を選定するときのポイントを解説します。
 特集2では、自宅にLinuxサーバーを構築する方法を紹介します。数年前に比べ、クラウドサービスを利用すれば、個人でも簡単にLinuxサーバーを運用できます。よって、自宅にLinuxサーバーをわざわざ構築する意味はあまりありません。ただし、Linuxサーバー構築には、Linuxの基本操作、サーバーソフトの導入方法や使い方、インターネットの仕組み、セキュリティを含めたサーバーの運用管理方法など、ITに関する多くの知識が詰まっています。自宅にLinuxサーバーを構築してそれらの知識を身に付けましょう。
 特別企画は、動画投稿・共有サイト「YouTube」で人気の「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」を作成できる無料動画編集ソフト「ゆっくりMovieMaker4」の第3弾(最終回)です。今回は、ストーリやシナリオの組み立て方、表示回数や視聴回数などのデータ分析など、人気が出る動画を制作するためのノウハウを解説します。
 このほか、連載の「Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作」では日本語表示の湿温度計、「Pythonあれこれ」と「香川大学SLPからお届け!」ではそれぞれ、AI(人工知能)を使った顔検出とじゃんけんマシンを紹介します。
 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.88。お見逃しなく!

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Vol.88 補足情報

投稿日:2024.01.25 | カテゴリー: コード

特集2 自宅Linuxサーバー構築

p.14の「Windows 10のサポートが終了する2024年6月末ごろ」は「Windows 10(バージョン22H2)のサポートが終了する2025年10月14日」の誤りです(詳しくサポート期間は、こちら)。お詫びして訂正いたします。

Windows 10(バージョン22H2)は、まだ1年半以上のサポートが受けられますので、安心してお使いください。

情報は随時更新致します。

香川大学SLPからお届け!(Vol.87掲載)

投稿日:2023.11.25 | カテゴリー: コード

著者:大村 空良

プログラミングにおいて重要な要素の一つが、プログラムの実行速度です。プログラムの実行速度は、より良いアルゴリズムを選択することで大きく改善できます。今回は、巡回セールスマン問題を解くC++プログラムを、アルゴリズムを変更して高速化した例を紹介します。

シェルスクリプトマガジン Vol.87は以下のリンク先でご購入できます。

図2 図1の巡回セールスマン問題を解くC++コード「sample1.cpp」

図3 都市数を変えられるように図2のコードを拡張した「sample2.cpp」

図4 ヘッダーファイル生成用のPythonスクリプト「make_header.py」

図5 フィボナッチ数を求めるC++コード「sample3.cpp」

図7 動的計画法を用いて改良したコード「sample4.cpp」

図10 動的計画法を用いて改良したコード「sample5.cpp」

Pythonあれこれ(Vol.87掲載)

投稿日:2023.11.25 | カテゴリー: コード

著者:飯尾淳

本連載では「Pythonを昔から使っているものの、それほど使いこなしてはいない」という筆者が、いろいろな日常業務をPythonで処理することで、立派な「蛇使い」に育つことを目指します。その過程を温かく見守ってください。皆さんと共に勉強していきましょう。第17回では、データを記録して残す「永続化」の手法の続編として、O/Rマッパーを使ってデータベースにアクセスする方法について解説します。

シェルスクリプトマガジン Vol.87は以下のリンク先でご購入できます。

図3 宣言的マッピングをするコード

図4 データベースエンジンとなるオブジェクトを作成するコード

図5 発行されるSQL

図6 データ操作用オブジェクトを作成するコード

図7 図6のコードを実行した際の画面出力(抜粋)

図8 簡単な検索をするコード

図9 図8のコードを実行した際に発行されるSQL

図10 図8のコードを実行した際に表示される検索結果

図11 少し複雑な検索をするコード

図12 図11のコードを実行した際に発行されるSQL

図13 データ変更のシンプルなコード例

図14 図13のコードを実行した際に発行されるSQL

図15 データ変更の少し複雑なコード例

図16 図15のコードを実行した際に発行されるSQL

シェルスクリプトマガジンvol.87 Web掲載記事まとめ

投稿日:2023.11.25 | カテゴリー: コード

004 レポート Raspberry Pi 5が登場
005 レポート キーボード「HHKB Studio」が発売
006 製品レビュー 小型パソコン「X68000 Z PRODUCT EDITION BLACK MODEL」
007 NEWS FLASH
008 特集1 ゆっくりMovieMaker4で映像制作 編集作業編/ふる(FuruyamD)
014 特集2 電子帳簿保存法を知る/永禮啓大
021 Hello Nogyo!
022 特別企画 アプリバで業務システム開発/前佛雅人
032 Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作/米田聡
035 行動経済学と心理学で円滑に業務を遂行/請園正敏
038 Pythonあれこれ/飯尾淳 コード掲載
044 法林浩之のFIGHTING TALKS/法林浩之
046 中小企業手作りIT化奮戦記/菅雄一 コード掲載
052 エコシステム/桑原滝弥、イケヤシロウ
054 香川大学SLPからお届け!/大村空良
060 タイ語から分かる現地生活/つじみき
066 ユニケージ通信/ぱぺぽ
070 Linux定番エディタ入門/大津真
076 Techパズル/gori.sh
077 コラム「ユニケージが実現・目指しているところ」/シェル魔人

Vol.87

投稿日:2023.11.25 | カテゴリー: バックナンバー

 特集1は、動画投稿・共有サイト「YouTube」で人気の「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」を作成できる無料動画編集ソフト「ゆっくりMovieMaker4」の第2弾です。今回は、以前の特集で設定したキャラクタや、字幕が動く動画の編集作業を紹介します。
 特集2は、2023年12月末に宥恕(ゆうじょ)措置が廃止となる電子帳簿保存法(電帳法)です。2023年10月から開始されたインボイス制度を含めて、企業が対応しなければならない法制度が増えています。電帳法への対応は今からでも間に合います。本特集を読んで2024年1月からの義務化を乗り越えてください。
 特別企画では、さくらインターネットが提供する、ノーコードによるモバイルアプリ開発および配備環境のクラウドサービス「アプリバ」を紹介します。サイボウスの「kintone」(キントーン)など、プログラミングの知識がない人でも業務アプリを開発できるノーコード開発が注目されています。アプリバは1カ月無料で試せるので、本企画を読んでノーコード開発を体験してみましょう。
 このほか、レポートではコンパクトキーボードの新版「HHKB Studio」、製品レビューではパソコン「X68000」を復刻した小型パソコン「X68000 Z PRODUCT EDITION BLACK MODEL」といった話題の新製品を紹介しています。
 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.87。お見逃しなく!

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Vol.87 補足情報

投稿日:2023.11.25 | カテゴリー: コード

訂正・補足情報はありません。
情報は随時更新致します。

ユニケージ通信(Vol.86掲載)

投稿日:2023.09.25 | カテゴリー: コード

著者:田渕 智也、高橋 未来哉

業務システム開発手法の「ユニケージ」では、データベース管理システムやフレームワークなどを使わずにシステムを構築します。システムの中身が見えやすい分、仕組みやルールを理解していないと正しい開発ができません。第5回は、排他制御について紹介します。

シェルスクリプトマガジン Vol.86は以下のリンク先でご購入できます。

図2 ulockコマンド

香川大学SLPからお届け!(Vol.86掲載)

投稿日:2023.09.25 | カテゴリー: コード

著者:石上 椋一

今回は、私が開発した文章校正用のWebアプリケーションについて紹介します。文章校正機能は「textlint」というNode.js上で稼働するアプリケーションを使って実現しているため、少ないコード量で実装できました。米Google社のアプリケーション開発プラットフォーム「Firebase」を利用したユーザー認証機能を付加する方法も解説します。

シェルスクリプトマガジン Vol.86は以下のリンク先でご購入できます。

図1 テンプレートファイル「index.html」に記述するコード

図2 テンプレートファイル「result.html」に記述するコード

図3 「web_app.py」ファイルに記述するコード

図4 「.textlintrc.json」ファイルに記述する設定の例

図10 「~/webapp/static/json/firebase.json」ファイルに記述する設定の例

図11 テンプレートファイル「create_account.html」に記述するコード

図12 テンプレートファイル「login.html」に記述するコード

図13 「web_app.py」ファイルの「app = Flask(name)」行の前後に追加するコード

図14 「web_app.py」ファイルの既存のルーティング設定にコードを追加

図15 「web_app.py」ファイルにルーティング設定を追加

Pythonあれこれ(Vol.86掲載)

投稿日:2023.09.25 | カテゴリー: コード

著者:飯尾 淳

本連載では「Pythonを昔から使っているものの、それほど使いこなしてはいない」という筆者が、いろいろな日常業務をPythonで処理することで、立派な「蛇使い」に育つことを目指します。その過程を温
かく見守ってください。皆さんと共に勉強していきましょう。第16回では、データを永続的に残す「永続化」の手法の一つとして、Pythonプログラムからデータベースにアクセスする方法について解説します。

シェルスクリプトマガジン Vol.86は以下のリンク先でご購入できます。

図3 データベースにテーブルを作成してデータを格納するコード

図5 テーブルのデータを読み出すコード

図6 commit()を忘れたコードの例

図8 データベースに含まれるテーブルを表示するコード

図9 ファイル内にデータベースを作成するコード

図10 ファイル内データベースのテーブルからデータを読み出すコード

Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作(Vol.86掲載)

投稿日:2023.09.25 | カテゴリー: コード

著者:米田 聡

本連載では、人気のマイコンボード「Raspberry Pi Pico W」を活用していきます。同ボードは、無線LANやBluetoothの通信機能を搭載し、入手しやすく価格も手頃なので、IoT機器を自作するのに最適なハードウエアです。第2回は、有機ELディスプレイを取り付けます。

シェルスクリプトマガジン Vol.86は以下のリンク先でご購入できます。

図6 SSD1306搭載有機ELディスプレイを動作させるサンプルプログラム(ssd1306_sample.py)

特集1 COBOL入門(Vol.86記載)

投稿日:2023.09.25 | カテゴリー: コード

著者:比毛 寛之

レガシー問題や技術者不足などで話題の多いプログラミング言語が「COBOL」です 。古い言語というイメージがありますが、ISOから2023年の新規格が公表されたことでも分かるように、現在も進化を続けています。本特集では、COBOLの現状を紹介しつつ、「opensource COBOL 4J」というオープンソースソフトウエアのCOBOLコンパイラを使ってCOBOL言語の基本を解説します。

シェルスクリプトマガジン Vol.86は以下のリンク先でご購入できます。

図1 「HELLO WORLD!」という文字列を表示するCOBOLのサンプルコード

図4 COBOLのサンプルコード

図5 コンソールからの入力と画面への出力をするサンプルコード

図6 ファイルにデータを出力するサンプルコード

図7 ファイル中のレコードを読み出して画面に表示するサンプルコード

図9 「EMPSEARCH.cbl」ファイルに記述するコード

図10 「EMPREAD.cbl」ファイルに記述するコード

図11 「EmpSearchDemo.java」ファイルに記述するコード

特集1 Markdown入門ガイド(Vol.86記載)

投稿日:2023.09.25 | カテゴリー: コード

著者:藤原 由来

本特集では、文書の装飾や構造付けを手軽に実施できる記法「Markdown」について解説します。Markdownを使うと、テキストファイルでレポートやスライド、書籍などを作成でき、GitHubなどの各種Webサービスでの投稿やコミュニケーションがより便利になります。

シェルスクリプトマガジン Vol.86は以下のリンク先でご購入できます。

図2 Markdownの記述内容

図19 Markdownテキストの例

図46 MarpによるスライドのMarkdownテキスト例

シェルスクリプトマガジンvol.86 Web掲載記事まとめ

投稿日:2023.09.25 | カテゴリー: コード

004 レポート Python in Excelの開発版登場
005 レポート iPhone 15シリーズを発表
006 製品レビュー 電子小物「koko Tag(ココタグ)」
007 NEWS FLASH
008 特集1 Markdown入門ガイド/藤原由来 コード掲載
024 特集2 最新COBOL入門/比毛寛之 コード掲載
034 特別企画 CMSのPlone/酒井忠臣、烈
046 Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作/米田聡 コード掲載
050 CMS/桑原滝弥、イケヤシロウ
052 Pythonあれこれ/飯尾淳 コード掲載
057 Hello Nogyo!
058 中小企業手作りIT化奮戦記/菅雄一
062 法林浩之のFIGHTING TALKS/法林浩之
064 香川大学SLPからお届け!/石上椋一 コード掲載
072 行動経済学と心理学で円滑に業務を遂行/請園正敏
076 タイ語から分かる現地生活/つじみき
082 Linux定番エディタ入門/大津真
088 ユニケージ通信/田渕智也、高橋未来哉 コード掲載
091 Techパズル/gori.sh
093 コラム「ユニケージアーキテクチャ」/シェル魔人

Vol.86

投稿日:2023.09.25 | カテゴリー: バックナンバー

 多くのエンジニアがドキュメントを書くときによく用いているのが、マークアップ言語「Markdown」です。Markdownでは、テキスト記述によって文書の装飾や構造付けを手軽に行えます。
 特集1では、このMarkdownの書き方を初心者にも分かりやすく紹介します。コードエディタのVisual Studio Code上でMarkdownの記述を試しながら、読み進められます。Markdownの基本から活用法まで、自分のものにしてください。
 特集2では、メインフレームなどのレガシー環境で使われてきたプログラミング言語「COBOL」を解説しています。現在もCOBOL技術者に対する需要はあります。また、オープンソースソフトウエアとしてCOBOLのコンパイラは進化を続けています。業務システムに携わる機会があるエンジニアや、システム部門の人に、この特集2はお薦めです。
 特別企画では、オープンソースのコンテンツ管理システム「Plone」を紹介しています。Ploneは、プログラミング言語のPythonと、コンテンツ管理フレームワークのZopeを用いて開発されています。WordPressのような手軽さよりも大規模サイトで動かすことを目的としたPloneを、この機会に知ってください。
 このほか、レポートでは、表計算ソフトのMicrosoft ExcelでPythonコードを実行可能にする、開発中の「Python in Excel」を紹介しています。
 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.86。お見逃しなく!

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Vol.86 補足情報

投稿日:2023.09.25 | カテゴリー: コード

訂正・補足情報はありません。
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香川大学SLPからお届け!(Vol.85掲載)

投稿日:2023.07.25 | カテゴリー: コード

著者:谷 知紘

 今回は、C言語を用いて作成した、コンピュータと対戦できるリバーシを紹介します。あまり強くはありませんが、きちんとコンピュータが相手をしてくれます。C99以降の規格に対応するCコンパイラと標準Cライブラリがあれば、環境を問わずに動作するプログラムになっていますので、皆さんもコンパイルして楽しんでください。

シェルスクリプトマガジン Vol.85は以下のリンク先でご購入できます。

図5 盤面の生成用コード

図6 check_plc()関数のコード

図8 check_dir()関数のコード

図9 place_stn()関数のコード

図10 think()関数のコード

図11 copydata()関数のコード

図12 calcweight()関数のコード

Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作(Vol.85掲載)

投稿日:2023.07.25 | カテゴリー: コード

著者:米田 聡

本連載では、人気のマイコンボード「Raspberry Pi Pico W/WH」を活用していきます。同ボードは、無線LANやBluetoothの通信機能を搭載し、入手しやすく、価格も手頃なので、IoT機器を自作するのに最適なハードウエアです。第1回は、プログラムの開発環境を構築します。

シェルスクリプトマガジン Vol.85は以下のリンク先でご購入できます。

図17 初期化プログラム(boot.py)

図18 簡易ネットワークサーバー(main.py)

シェルスクリプトマガジンvol.85 Web掲載記事まとめ

投稿日:2023.07.25 | カテゴリー: コード

004 レポート Wasm向けPOSIX互換ライブラリ「WASIX」
005 レポート 手のひらネットワーク機器
006 製品レビュー ロボット「NICOBO(ニコボ)」
007 NEWS FLASH
008 特集1 ゆっくりMovieMaker4で映像制作 準備編/ふる(FuruyamD)
015 Hello Nogyo!
016 特集2 ZabbixのAWS監視機能を使ってみよう/寺島広大、渡邊隼人、水谷和弘、狩俣樹
026 特集3 ChatGPTで注目の対話型AI/三沢友治
034 特別企画 成功するアジャイル開発/奥村剛史
044 Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作/米田聡 コード掲載
054 Pythonあれこれ/飯尾淳
060 行動経済学と心理学で円滑に業務を遂行/請園正敏
064 中小企業手作りIT化奮戦記/菅雄一
068 SEO/桑原滝弥、イケヤシロウ
070 タイ語から分かる現地生活/つじみき
076 法林浩之のFIGHTING TALKS/法林浩之
078 香川大学SLPからお届け!/谷知紘 コード掲載
084 Linux定番エディタ入門/大津真
091 ユニケージ通信/田渕智也、高橋未来哉
096 Techパズル/gori.sh
097 コラム「ユニケージはデータ移行も得意」/シェル魔人

Vol.85

投稿日:2023.07.25 | カテゴリー: バックナンバー

 動画投稿・共有サイト「YouTube」には、「ゆっくりしていってね!!!」というフレーズで始まる、「ゆっくり実況」や「ゆっくり解説」と呼ばれる動画が数多くあります。同動画は、憎たらしくもかわいい2人のキャラクタが会話をしながらゲーム実況や各種解説をする人気のコンテンツです。
 特集1では、無料の動画編集ソフト「ゆっくりMovieMaker4」と、キャラクタ素材「ゆっくり立ち絵」を用いて「ゆっくり実況」や「ゆっくり解説」の動画を作成する方法を数回の分けて紹介します。今回はその準備編です。
 特集2では、ネットワークやサーバーを監視するためのオープンソース監視ソフト「Zabbix」を解説します。最新版ではオンプレミス環境だけでなく、クラウド環境での監視も可能です。よって、特集1の後半では、人気のクラウドサービス「Amazon Web Services」(AWS)上でZabbixを稼働・監視する方法を紹介します。
 特集3では、話題のAIチャット「ChatGPT」が用いている大規模言語モデル「GPT」を使いこなすための「プロンプトエンジニアリング」を解説します。プロンプトエンジニアリングによりどうやったら期待する応答が得られるのかを、Bing Chatで試しながら紹介します。
 特別企画では、ソフトウエアやシステムの開発手法である「アジャイル開発」に焦点を当てました。アジャイル開発を導入しても成功していない企業は多数あります。失敗の原因は何か、どうすれば成功するのかを「アジャイルソフトウエア開発宣言」から解説していきます。
 このほか、新連載として「Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作」が始まりました。安価で入手しやすいラズパイを使ってIoT(モノのインターネット)機器などを製作していきます。
 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.85。お見逃しなく!

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Vol.85 補足情報

投稿日:2023.07.20 | カテゴリー: コード

特集1 ゆっくりMovieMaker4で映像制作 準備編

p.12の表1の一番下の行にある「00d.png」は「00e.png」の誤りです。お詫びして訂正いたします。

特集2 ZabbixのAWS監視機能を使ってみよう

 p.18に記した「後述するAWS用のテンプレートの利用を含め、すべてAWSの無料利用枠で試せる」という情報は誤りでした。正しくは、AWS用のテンプレート利用時には、CloudWatchからGetMetricData APIでメトリクスを取得する料金がかかります。料金は、メトリクス1000件当たり0.01ドルです。お詫びして訂正いたします。なお、Kindle版とPDF版(定期購読特典)は修正済みです。

情報は随時更新致します。

Linux定番エディタ入門(Vol.84掲載)

投稿日:2023.05.25 | カテゴリー: コード

著者:大津 真

文章の作成やプログラミングに欠かせないのがテキストエディタ(以下、エディタ)です。この連載では、Linuxで利用できる定番エディタの特徴と使い方を解説していきます。第1回に取り上げるのは、CU(I Character User Interface)環境で利用できるシンプルで扱いやすい「GNU nano」です。

シェルスクリプトマガジン Vol.84は以下のリンク先でご購入できます。

図12 nanoの設定ファイル「~/.nanorc」の記述例

AWKでデジタル信号処理(Vol.84掲載)

投稿日:2023.05.25 | カテゴリー: コード

著者:斉藤 博文

プログラミング言語「AWK」は、データストリーム(データの流れ)を逐次処理するのに適しています。本連載では、電子回路の分野でその特徴を生かし、シェルスクリプトを組み合わせてデジタル信号を処理します。最終回は前回の続きとして、心電図データの解析について解説します。

シェルスクリプトマガジン Vol.84は以下のリンク先でご購入できます。

図5 ecg.awk内のlpf()関数

図6 ecg.awk内の最終結果を出力するprintf()文で群遅延を補正

図12 ecg.awk内のしきい値(val_data_sma_threshold)を設定している箇所

図13 ecg.awk内のval_data_flgを「1」に設定している箇所

図14 ecg.awk内のidx_data_hpf_maxを求めている箇所

図15 ecg.awk内のarr_data_flg[idx_data_hpf_max]を「1」に設定している箇所

図18 ecg.awk内のRRIを求めている箇所

香川大学SLPからお届け!(Vol.84掲載)

投稿日:2023.05.25 | カテゴリー: コード

著者:三井 颯剛

SLPでは、Webページの公開などに使用しているサーバーを立て直す計画が進行中です。再建後のサーバーでは、「Traefik(トラフィック) 」というコンテナ環境向けのリバースプロキシソフトウエアを採用する予定です。今回は、Dockerでサーバーコンテナを稼働させて、それに対するアクセスをTraefikで制御する場合を例に、Traefikの利用方法について紹介します。

シェルスクリプトマガジン Vol.84は以下のリンク先でご購入できます。

図3 「docker-compose.yml」ファイルに記述する設定

図6 ダッシュボードを有効にする場合の「docker-compose.yml」ファイルの記述

図9 「traefik.yml」ファイルに記述する内容

図10 設定を分離した場合の「docker-compose.yml」ファイルの記述例

中小企業手作りIT化奮戦記(Vol.84掲載)

投稿日:2023.05.25 | カテゴリー: コード

筆者:菅 雄一

自社サーバーからレンタルサーバーへの移行が世の流れだ。本連載の第58回「PHP+MySQL環境にシステムを移行」に書いたが、筆者の勤務先でも保守作業の軽減や故障回避のためにレンタルサーバーに移行する方針になった。2023年1月に、四苦八苦しながら顧客向けWeb検索システムを移行し、ようやくレンタルサーバーへの移行が一段落した。今回は、この難航した移行作業について書くことにする。

シェルスクリプトマガジン Vol.84は以下のリンク先でご購入できます。

図2 バックアップファイル内の文字コード設定を変更

Pythonあれこれ(Vol.84掲載)

投稿日:2023.05.25 | カテゴリー: コード

著者:飯尾 淳

本連載では「Pythonを昔から使っているものの、それほど使いこなしてはいない」という筆者が、いろいろな日常業務をPythonで処理することで、立派な「蛇使い」に育つことを目指します。その過程を温
かく見守ってください。皆さんと共に勉強していきましょう。第14回では、話題のAIチャットボット「ChatGPT」を使ったPythonプログ「ラムの作成にチャレンジします。ChatGPTは、どの程度のプログラムを生成してくれるのでしょうか。

シェルスクリプトマガジン Vol.84は以下のリンク先でご購入できます。

図2 1回目にChatGPTが生成したPythonプログラム

図3 2回目にChatGPTが生成したPythonプログラム

図4 3回目にChatGPTが生成したPythonプログラム

図5 4回目にChatGPTが生成したPythonプログラム

図6 5回目にChatGPTが生成したPythonプログラム

特別企画 Raspberry Piを100%活用しよう 拡大版(Vol.84記載)

投稿日:2023.05.25 | カテゴリー: コード

著者:米田 聡

小型コンピュータボード「Raspberry Pi」(ラズパイ)向けにさまざまな拡張ボードが発売されています。その拡張ボードとラズパイを組み合わせれば、ラズパイでいろいろなことが簡単に試せます。本企画では、前回に引き続き、ラズパイと連携して使用するマイコンボードを扱います。

シェルスクリプトマガジン Vol.84は以下のリンク先でご購入できます。

図8 I★2★CアドレスとGPIOピン番号の設定(ADRS2040U_i2c.h)

図9 I2CとI2C Slaveライブラリの初期化

図10 コールバック関数「i2c_slave_handler()」

図11 ADCの初期化で呼び出す関数

図12 adc_fifo_setup()関数の引数パラメータ

図13 ADCの受信FIFOバッファ割り込み処理のサンプルコード

図14 サンプリングレート設定のサンプルコード

図15 リングバッファのサンプルコード

図16 クリティカルセクションの保護

図17 サンプルファームウエアのレジスタ番号定義(ADRS2040U_i2c.h)

図18 I2Cスレーブ動作時に使えるFIFOバッファ読み書き関数

図19 サンプルファームウエアのi2c_slave_handler()関数とその関連個所(main.cpp)

図20 受信FIFOバッファからデータを取り出すための前処理

図22 ADCへアクセスするサンプルプログラム(adcsample.py)

図23 ADCから取得したデータをグラフ化するサンプルプログラム(adctest.py)

シェルスクリプトマガジンvol.84 Web掲載記事まとめ

投稿日:2023.05.25 | カテゴリー: コード

004 レポート オープンソースLLM「MPT-7B」登場
005 レポート メタバースファッションフェア初開催
006 製品レビュー 調理家電「コーヒー豆焙煎機 MR-F60A」
007 NEWS FLASH
008 特集1 pandasを使いこなそう/鶴長鎮一
020 特集2 AutoML徹底解説 応用編/田村孝、山口武彦、新田陸、細野友基
034 特別企画 Raspberry Piを100%活用しよう 拡大版/米田聡 コード掲載
046 注目技術「XR BASE」/井上香
048 Pythonあれこれ/飯尾淳 コード掲載
054 法林浩之のFIGHTING TALKS/法林浩之
056 中小企業手作りIT化奮戦記/菅雄一 コード掲載
060 ツールキット/桑原滝弥、イケヤシロウ
062 タイ語から分かる現地生活/つじみき
068 香川大学SLPからお届け!/三井颯剛 コード掲載
075 Hello Nogyo!
076 行動経済学と心理学で円滑に業務を遂行/請園正敏
080 Linux定番エディタ入門/大津真 コード掲載
086 AWKでデジタル信号処理/斉藤博文 コード掲載
094 Techパズル/gori.sh
095 コラム「ユニケージにおける独特なドキュメント」/シェル魔人

Vol.84

投稿日:2023.05.25 | カテゴリー: バックナンバー

 世の中には、さまざまなデータが存在します。それらのデータを分析して課題解決や意思決定につなげていく「データサイエンティスト」という職業が近年注目されています。特集1では、プログラミング言語「Python」における人気のデータ分析ライブラリ「pandas」の使い方を紹介します。このpandasは、データサイエンティストにとって、とても有用なライブラリです。
 特集2では、前回に引き続き、AI(人工知能)の機械学習において最近話題の「AutoML」(Automated Machine Learning)を解説します。AutoMLは、機械学習モデルに係る作業を完全に自動化し、機械学習の知識がなくても簡単にAIの実装を可能にする技術です。データサイエンティストなどの専門家でなくてもAIが扱えます。今回の応用編では、IBM Cloudの「AutoAI」上で、データの収集から、AutoMLの活用、業務への適用、運用までの利用事例を紹介します。
 特別企画は、2023年3月10日にビット・トレード・ワンから発売された拡張ボード「ラズベリーパイ接続 RP2040エッジアクセラレータ」の使い方の後編です。同ボードは、Raspberry Pi Picoに搭載されているArmプロセッサ「RP2040」を備えていて、Raspberry Pi Pico以外のRaspberry Piと連携して利用します。後編では、C++言語で拡張ボードのファームウエアを開発し、同ボードに搭載されているアナログ/デジタルコンバータ(ADC)からの出力をラズパイに渡してグラフ化します。
 このほか、新連載として「Linux定番エディタ入門」が始まりました。初回は「nano」エディタです。「Vim」や「Visual Studio Code」なども紹介する予定です。
 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.84。お見逃しなく!

※記事掲載のコードはこちら。記事の補足情報はこちら

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Vol.84 補足情報

投稿日:2023.05.25 | カテゴリー: コード

製品レビュー コーヒー豆焙煎機 MR-F60A

p.6に記した発売日の「2023年3月30日」は誤りでした。正しくは「2023年4月4日」です。お詫びして訂正いたします。

情報は随時更新致します。

Bash入門(Vol.83記載)

投稿日:2023.03.25 | カテゴリー: コード

著者:大津 真

LinuxやmacOSなど、UNIX系OSのコマンドラインで使用されるコマンドインタプリタをシェルと呼びます。本連載では高機能シェルとして人気の高い「Bash」の基本操作について説明していきます。最終回となる今回は、シェルで実行可能なプログラミング言語である「シェルスクリプト」について解説します。

シェルスクリプトマガジン Vol.83は以下のリンク先でご購入できます。

図2 図1のコマンド行と同様の処理をするシェルスクリプトの例

図5 図2のシェルスクリプトを変数を使うように書き換えた例

図6 図5のシェルスクリプトをコマンドライン引数を参照するように書き換えた例

図7 if文を使用したシェルスクリプトの例

図8 図6のシェルスクリプトを条件式とif文を使って書き換えた例

図9 for文を使ったシェルスクリプトの例

図10 図8のシェルスクリプトをfor文を使って書き換えた例

図12 配列を使ったシェルスクリプトの例

香川大学SLPからお届け!(Vol.83掲載)

投稿日:2023.03.25 | カテゴリー: コード

著者:安田 大朗

最近、さまざまな場面でチャットbotなどの対話システムを見かけます。その中には、感情表現の機能を持ち、より人間らしい振る舞いをするものもあります。私はそうした対話システムに興味があり、ユーザーが入力したテキストの感情を分析し、それに応じた反応をする対話システムを作成しました。今回は、私が開発したその対話システムについて紹介します。

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図4 「telegram-bot.py」ファイルに記述するコード

図5 「aim_system1.py」ファイルに記述するコード

図6 「aim.xml」ファイルに記述するルールの例

図8 「aim_system2.py」ファイルに記述するコード

Pythonあれこれ(Vol.83掲載)

投稿日:2023.03.25 | カテゴリー: コード

著者:飯尾 淳

本連載では「Pythonを昔から使っているものの、それほど使いこなしてはいない」という筆者が、いろいろな日常業務をPythonで処理することで、立派な「蛇使い」に育つことを目指します。その過程を温
かく見守ってください。皆さんと共に勉強していきましょう。第13回では、PyTorchという機械学習ライブラリを使って、手書きの数字を画像認識によって分類してみます。実際に作業することで、機械学習の効果を感じてください。

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図1 MNISTデータセットをダウンロードするためのコード

図4 MNISTデータセットのデータを1セット表示するコード

図6 学習データと検証データを用意するコード

図9 ニューラルネットワークモデルを定義するコード

図11 学習前の準備をするコード

図12 画像認識の精度を検証するコード

図13 モデルを学習させるコード

図15 個別の判定結果を確認するコード

特別企画 Raspberry Piを100%活用しよう 拡大版(Vol.83記載)

投稿日:2023.03.25 | カテゴリー: コード

著者:米田 聡

小型コンピュータボード「Raspberry Pi」(ラズパイ)向けにさまざまな拡張ボードが発売されています。その拡張ボードとラズパイを組み合わせれば、ラズパイでいろいろなことが簡単に試せます。本企画では、ラズパイと連携して使用するマイコンボードを扱います。

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図A uf2conv.pyの修正箇所

特集1 Ruby on Rails入門(Vol.83記載)

投稿日:2023.03.25 | カテゴリー: コード

著者:安川要平

本特集では、地図アプリの作成を題材に、Webアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」によるWebアプリの開発手順を紹介します。説明は、米GitHub社が提供するクラウド開発環境「GitHub Codespaces」を使って進めます。そのため、Webブラウザさえあれば紹介する手順を確認できます。Webブラウザだけで体験できるようになった最新のRubyとRailsを一緒に触ってみましょう。

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図15 「app/models/spot.rb」ファイルに追加する1行

図16 「app/views/apots/_form.html.erb」ファイルに追加する記述

図18 「app/controllers/spots_controller.rb」ファイルに追加する記述

図19 「app/helpers/spots_helper.rb」ファイルに追加する記述

図25 提供されるサンプルデータの内容

図26 サンプルデータを取得して画面に表示するコード

図28 サンプルデータを自動入力するコード

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