シェルスクリプトマガジン

AWKでデジタル信号処理(Vol.84掲載)

著者:斉藤 博文

プログラミング言語「AWK」は、データストリーム(データの流れ)を逐次処理するのに適しています。本連載では、電子回路の分野でその特徴を生かし、シェルスクリプトを組み合わせてデジタル信号を処理します。最終回は前回の続きとして、心電図データの解析について解説します。

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図5 ecg.awk内のlpf()関数

図6 ecg.awk内の最終結果を出力するprintf()文で群遅延を補正

図12 ecg.awk内のしきい値(val_data_sma_threshold)を設定している箇所

図13 ecg.awk内のval_data_flgを「1」に設定している箇所

図14 ecg.awk内のidx_data_hpf_maxを求めている箇所

図15 ecg.awk内のarr_data_flg[idx_data_hpf_max]を「1」に設定している箇所

図18 ecg.awk内のRRIを求めている箇所