シェルスクリプトマガジン

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Linux定番エディタ入門(Vol.84掲載)

投稿日:2023.05.25 | カテゴリー: コード

著者:大津 真

文章の作成やプログラミングに欠かせないのがテキストエディタ(以下、エディタ)です。この連載では、Linuxで利用できる定番エディタの特徴と使い方を解説していきます。第1回に取り上げるのは、CU(I Character User Interface)環境で利用できるシンプルで扱いやすい「GNU nano」です。

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図12 nanoの設定ファイル「~/.nanorc」の記述例

AWKでデジタル信号処理(Vol.84掲載)

投稿日:2023.05.25 | カテゴリー: コード

著者:斉藤 博文

プログラミング言語「AWK」は、データストリーム(データの流れ)を逐次処理するのに適しています。本連載では、電子回路の分野でその特徴を生かし、シェルスクリプトを組み合わせてデジタル信号を処理します。最終回は前回の続きとして、心電図データの解析について解説します。

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図5 ecg.awk内のlpf()関数

図6 ecg.awk内の最終結果を出力するprintf()文で群遅延を補正

図12 ecg.awk内のしきい値(val_data_sma_threshold)を設定している箇所

図13 ecg.awk内のval_data_flgを「1」に設定している箇所

図14 ecg.awk内のidx_data_hpf_maxを求めている箇所

図15 ecg.awk内のarr_data_flg[idx_data_hpf_max]を「1」に設定している箇所

図18 ecg.awk内のRRIを求めている箇所

香川大学SLPからお届け!(Vol.84掲載)

投稿日:2023.05.25 | カテゴリー: コード

著者:三井 颯剛

SLPでは、Webページの公開などに使用しているサーバーを立て直す計画が進行中です。再建後のサーバーでは、「Traefik(トラフィック) 」というコンテナ環境向けのリバースプロキシソフトウエアを採用する予定です。今回は、Dockerでサーバーコンテナを稼働させて、それに対するアクセスをTraefikで制御する場合を例に、Traefikの利用方法について紹介します。

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図3 「docker-compose.yml」ファイルに記述する設定

図6 ダッシュボードを有効にする場合の「docker-compose.yml」ファイルの記述

図9 「traefik.yml」ファイルに記述する内容

図10 設定を分離した場合の「docker-compose.yml」ファイルの記述例

中小企業手作りIT化奮戦記(Vol.84掲載)

投稿日:2023.05.25 | カテゴリー: コード

筆者:菅 雄一

自社サーバーからレンタルサーバーへの移行が世の流れだ。本連載の第58回「PHP+MySQL環境にシステムを移行」に書いたが、筆者の勤務先でも保守作業の軽減や故障回避のためにレンタルサーバーに移行する方針になった。2023年1月に、四苦八苦しながら顧客向けWeb検索システムを移行し、ようやくレンタルサーバーへの移行が一段落した。今回は、この難航した移行作業について書くことにする。

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図2 バックアップファイル内の文字コード設定を変更

Pythonあれこれ(Vol.84掲載)

投稿日:2023.05.25 | カテゴリー: コード

著者:飯尾 淳

本連載では「Pythonを昔から使っているものの、それほど使いこなしてはいない」という筆者が、いろいろな日常業務をPythonで処理することで、立派な「蛇使い」に育つことを目指します。その過程を温
かく見守ってください。皆さんと共に勉強していきましょう。第14回では、話題のAIチャットボット「ChatGPT」を使ったPythonプログ「ラムの作成にチャレンジします。ChatGPTは、どの程度のプログラムを生成してくれるのでしょうか。

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図2 1回目にChatGPTが生成したPythonプログラム

図3 2回目にChatGPTが生成したPythonプログラム

図4 3回目にChatGPTが生成したPythonプログラム

図5 4回目にChatGPTが生成したPythonプログラム

図6 5回目にChatGPTが生成したPythonプログラム

特別企画 Raspberry Piを100%活用しよう 拡大版(Vol.84記載)

投稿日:2023.05.25 | カテゴリー: コード

著者:米田 聡

小型コンピュータボード「Raspberry Pi」(ラズパイ)向けにさまざまな拡張ボードが発売されています。その拡張ボードとラズパイを組み合わせれば、ラズパイでいろいろなことが簡単に試せます。本企画では、前回に引き続き、ラズパイと連携して使用するマイコンボードを扱います。

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図8 I★2★CアドレスとGPIOピン番号の設定(ADRS2040U_i2c.h)

図9 I2CとI2C Slaveライブラリの初期化

図10 コールバック関数「i2c_slave_handler()」

図11 ADCの初期化で呼び出す関数

図12 adc_fifo_setup()関数の引数パラメータ

図13 ADCの受信FIFOバッファ割り込み処理のサンプルコード

図14 サンプリングレート設定のサンプルコード

図15 リングバッファのサンプルコード

図16 クリティカルセクションの保護

図17 サンプルファームウエアのレジスタ番号定義(ADRS2040U_i2c.h)

図18 I2Cスレーブ動作時に使えるFIFOバッファ読み書き関数

図19 サンプルファームウエアのi2c_slave_handler()関数とその関連個所(main.cpp)

図20 受信FIFOバッファからデータを取り出すための前処理

図22 ADCへアクセスするサンプルプログラム(adcsample.py)

図23 ADCから取得したデータをグラフ化するサンプルプログラム(adctest.py)

シェルスクリプトマガジンvol.84 Web掲載記事まとめ

投稿日:2023.05.25 | カテゴリー: コード

004 レポート オープンソースLLM「MPT-7B」登場
005 レポート メタバースファッションフェア初開催
006 製品レビュー 調理家電「コーヒー豆焙煎機 MR-F60A」
007 NEWS FLASH
008 特集1 pandasを使いこなそう/鶴長鎮一
020 特集2 AutoML徹底解説 応用編/田村孝、山口武彦、新田陸、細野友基
034 特別企画 Raspberry Piを100%活用しよう 拡大版/米田聡 コード掲載
046 注目技術「XR BASE」/井上香
048 Pythonあれこれ/飯尾淳 コード掲載
054 法林浩之のFIGHTING TALKS/法林浩之
056 中小企業手作りIT化奮戦記/菅雄一 コード掲載
060 ツールキット/桑原滝弥、イケヤシロウ
062 タイ語から分かる現地生活/つじみき
068 香川大学SLPからお届け!/三井颯剛 コード掲載
075 Hello Nogyo!
076 行動経済学と心理学で円滑に業務を遂行/請園正敏
080 Linux定番エディタ入門/大津真 コード掲載
086 AWKでデジタル信号処理/斉藤博文 コード掲載
094 Techパズル/gori.sh
095 コラム「ユニケージにおける独特なドキュメント」/シェル魔人

Vol.84

投稿日:2023.05.25 | カテゴリー: バックナンバー

 世の中には、さまざまなデータが存在します。それらのデータを分析して課題解決や意思決定につなげていく「データサイエンティスト」という職業が近年注目されています。特集1では、プログラミング言語「Python」における人気のデータ分析ライブラリ「pandas」の使い方を紹介します。このpandasは、データサイエンティストにとって、とても有用なライブラリです。
 特集2では、前回に引き続き、AI(人工知能)の機械学習において最近話題の「AutoML」(Automated Machine Learning)を解説します。AutoMLは、機械学習モデルに係る作業を完全に自動化し、機械学習の知識がなくても簡単にAIの実装を可能にする技術です。データサイエンティストなどの専門家でなくてもAIが扱えます。今回の応用編では、IBM Cloudの「AutoAI」上で、データの収集から、AutoMLの活用、業務への適用、運用までの利用事例を紹介します。
 特別企画は、2023年3月10日にビット・トレード・ワンから発売された拡張ボード「ラズベリーパイ接続 RP2040エッジアクセラレータ」の使い方の後編です。同ボードは、Raspberry Pi Picoに搭載されているArmプロセッサ「RP2040」を備えていて、Raspberry Pi Pico以外のRaspberry Piと連携して利用します。後編では、C++言語で拡張ボードのファームウエアを開発し、同ボードに搭載されているアナログ/デジタルコンバータ(ADC)からの出力をラズパイに渡してグラフ化します。
 このほか、新連載として「Linux定番エディタ入門」が始まりました。初回は「nano」エディタです。「Vim」や「Visual Studio Code」なども紹介する予定です。
 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.84。お見逃しなく!

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Vol.84 補足情報

投稿日:2023.05.25 | カテゴリー: コード

製品レビュー コーヒー豆焙煎機 MR-F60A

p.6に記した発売日の「2023年3月30日」は誤りでした。正しくは「2023年4月4日」です。お詫びして訂正いたします。

情報は随時更新致します。

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