シェルスクリプトマガジン

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Pythonあれこれ

投稿日:2024.05.25 | カテゴリー: コード

筆者:飯尾 淳

本連載では「Pythonを昔から使っているものの、それほど使いこなしてはいない」という筆者が、いろいろな日常業務をPythonで処理することで、立派な「蛇使い」に育つことを目指します。その過程を温かく見守ってください。皆さんと共に勉強していきましょう。第20回では、データの可視化などにも活用できるWebアプリケーションフレームワーク「Streamlit」の、より進んだ使い方を紹介します。

シェルスクリプトマガジン Vol.90は以下のリンク先でご購入できます。

図4 プルダウンメニューでサブページに移動できるようにしたコード

図8 「1_edit.py」ファイルに記述するコード

図11 「2_new.py」ファイルに記述するコード

図11 「2_new.py」ファイルに記述するコード

香川大学SLPからお届け!(Vol.90掲載)

投稿日:2024.05.25 | カテゴリー: コード

著者:小河原 直道

Raspberry Pi 5(以下、ラズパイ5)が日本でも発売され、私も購入しました。センサーとの接続やサーバーの構築をしてみたいと思ったため、湿温度/気圧/CO₂濃度を測定できるセンサーを接続し、その値をWebブラウザから確認できるシステムを作成しました。このシステムの作成ポイントについて解説します。

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図8 BME280のチップIDを読み出すPythonコード

図9 BME280の気温データを読み出すPythonコード

図10 MH-Z19CのCO2濃度データを読み出すPythonコード

図12 測定データをデータベースに保存するPythonコード

図13 「db/db_pool.js」ファイルに記述するコード

図14 「route/api_v1.js」ファイルに記述するコード(抜粋)

図15 「route/index.js」ファイルに記述するコード

図16 「app.js」ファイルに記述するコード

Markdownを活用する(Vol.90掲載)

投稿日:2024.05.25 | カテゴリー: コード

著者:藤原 由来

本連載では文書の装飾や構造付けを手軽に行える記法である「Markdown」を用いて、さまざまな文書や成果物を作成する方法を紹介します。今回も前回に引き続き、Markdownベースの高機能なノートアプリ「Obsidian」を扱います。前回の内容を踏まえて、Obsidianの発展的な使い方を紹介します。

図11 デイリーノートのテンプレート(テンプレート_カレー日記)

Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作(Vol.90掲載)

投稿日:2024.05.25 | カテゴリー: コード

著者:米田 聡

本連載では、人気のマイコンボード「Raspberry Pi Pico W/WH」を活用していきます。同ボードは、無
線LANやBluetoothの通信機能を搭載し、入手しやすく価格も手頃なので、IoT機器を自作するのに最適なハードウエアです。第6回は、DHT-11で測った湿温度をグラフ化します。

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図2 10 分おきに湿温度を測定して配列に保存する「DhtDataLogger」クラスのコード(ddl.py)

図3 蓄積した湿温度をグラフとして表示する簡易Webサーバーのプログラム(main.py)

特集2 NVIDIA NeMoで独自の生成AIを構築する(Vol.90記載)

投稿日:2024.05.25 | カテゴリー: コード

著者:澤井 理紀、藤田 充矩

大規模言語モデル(LLM)に基づく生成AIが注目を集めています。そうした生成AIを活用するには、LLMを特定のタスクやデータセットに最適化する「ファインチューニング」が欠かせません。本特集では、生成AIを支える技術を解説した上で、NVIDIAが提供する生成AI向けのフレームワーク「NVIDIA NeMo」を使って独自の生成AIをローカル環境に構築し、LLMをファインチューニングする方法を紹介します。

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図2 LLMダウンロード用のPythonスクリプト

図4 PEFTに使用するデータセットの形式を変換するPythonスクリプト

シェルスクリプトマガジンvol.90 Web掲載記事まとめ

投稿日:2024.05.25 | カテゴリー: コード

004 レポート 米OpenAI社の新LLM「GPT-4o」登場
005 レポート JPEGライブラリ「jpegli」公開
006 製品レビュー バイク用エアバッグ「TECH-AIR 5」
007 NEWS FLASH
008 特集1 2024年大注目のMicrosoft Copilot/三沢友治
018 特集2 NVIDIA NeMoで独自の生成AIを構築する/澤井理紀、藤田充矩 コード掲載
026 特集3 Raspberry Pi 5を使う/麻生二郎
036 特別企画 AlmaLinux 9のインストール/麻生二郎
042 Raspberry Pi Pico W/WHで始める電子工作/米田聡 コード掲載
046 Markdownを活用する/藤原由来 コード掲載
052 中小企業手作りIT化奮戦記/菅雄一
056 香川大学SLPからお届け!/小河原直道 コード掲載
062 Pythonあれこれ/飯尾淳 コード掲載
068 これだけは覚えておきたいLinuxコマンド/大津真
076 Techパズル/gori.sh
077 コラム「プロジェクトリーダーの役割」/シェル魔人

Vol.90

投稿日:2024.05.25 | カテゴリー: バックナンバー

 AI(人工知能)による文章、画像、映像、会話、音楽などの自動生成技術「生成AI」がとても注目されています。特に、レポートで紹介した、米OpenAI社の大規模言語モデル(LLM)「GPT-4o」は、人と会話しているように話せる驚きの技術です。シェルスクリプトマガジンでもこの生成AIに着目し、特集1と特集2でも生成AIに関するサービスや技術を取り上げました。
 特集1では、マイクロソフトが提供する生成AIサービス「Microsoft Copilot」を紹介しています。同サービスは、オフィスソフト「Microsoft Office」を含むクラウドサービス「Microsoft 365」から利用できます。そのため、ビジネス分野における生成AIの活用が期待できます。
 特集2では、米NVIDIA社の生成AIフレームワーク「NVIDIA NeMo」による独自生成AI環境を構築する方法を解説しています。同社は、生成AIや機械学習などに不可欠な半導体チップ(素子)「GPU」(Graphics Processing Unit)において世界トップシェアの企業であり、AIに関する多くの最先端技術を有しています。
 特集3では、2024年2月に国内販売が開始された小型コンピュータボードの最上位機種「Raspberry Pi 5」を紹介しています。Raspberry Pi 5では、CPUやGPUの性能が向上し、PCI Expressの外部インタフェースが追加されています。このPCI ExpressにSSDを接続することで、ストレージの高速化と大容量化が期待できます。AI分野でも活用が進む小型コンピュータとして注目の製品です。
 特別企画では、2024年6月末でサポートが切れるLinuxディストリビューション「CentOS Linux」の代替となる「AlmaLinux」のインストール方法を紹介しました。AlmaLinuxは無料で利用でき、サポートが必要なら国内でも有償で受けられます。ビジネスの分野で利用する場合なら、お薦めの代替候補です。
 このほか、新連載として「これだけは覚えておきたいLinuxコマンド」が始まりました。数回に分けて、初心者向けに知っておくべきLinuxコマンドをまとめています。
 今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.90。お見逃しなく!

※記事掲載のコードはこちら。記事の補足情報はこちら

※読者アンケートはこちら

Vol.90 補足情報

投稿日:2024.05.25 | カテゴリー: コード

特別企画 AlmaLinux 9のインストール

 p.36の「2024年6月31日」は「2024年6月30日」の誤りです。同じページの最初から4行目の「をして」は「として」の誤りです。p.37の右段下から2行目の「Ubuntu Server」は「AlmaLinux」の誤りです。お詫びして訂正します。
 p.37で紹介したISOイメージの書き込みツール「balenaEtcher」の最新版(バージョン1.19.×)では、「PORTABLE」版が提供されていません。記事で紹介したバージョン1.18.11のPORTABLE版(balenaEtcher-Portable-1.18.11.exe)はここからダウンロードできます。

情報は随時更新致します。

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