シェルスクリプトマガジン

test

シェルプログラミング実用テクニック

投稿日:2016.04.19 | カテゴリー: 推薦図書

Linux/UNIXのコマンドは単独で使うよりも、複数のコマンドを組み合わせてこそ真価を発揮します。テキストデータの検索/置換/並べ替え、ファイルのバックアップや削除、数値や日付の計算など活用範囲は無限大。端末にコマンドを入力してすぐに実行できるのも良いところ。その場かぎりの作業にこそ、シェルプログラミングが使えると便利です。
本書のいくつもの実例を順に見ていけば、コマンドを自在に組み合わせるために必要なシェルの機能と考え方が身につきます。
※本書はSoftwareDesign誌(技術評論社刊)の連載記事「開眼シェルスクリプト」を大幅に加筆修正し、同社から発行されたものです。

目次

第1章 準備運動

1.1 UNIXとは何者なのか?

1.1.1 McIlroyによるパイプの提案
1.1.2 grep,sedの誕生
1.1.3 「ソフトウェアツール」という言葉の誕生
1.1.4 考えられた「もう1つの選択肢」
1.1.5 GancarzのUNIX哲学

1.2 OSや環境について

1.2.1 想定する利用シーン
1.2.2 Ubuntu 14.04 LTS

1.3 基本操作

1.3.1 端末とシェルを開く
1.3.2 シェルにコマンドを入力する
1.3.3 manを使う
1.3.4 ファイルやコマンドの出力を眺める
1.3.5 ディレクトリを理解する
1.3.6 ディレクトリを移動する
1.3.7 ワイルドカードで一度に複数ファイルを指定する
1.3.8 パイプでコマンドをつなぐ
1.3.9 シェルスクリプトを書いて実行する
1.3.10 ファイルを読み書きする
1.3.11 出力を捨てる
1.3.12 日本語と英語を切り替える(ロケール)
1.3.13 パーミッションを理解する
1.3.14 制御構文を使う
1.3.15 その他の文法

1.4 AWKとsed

1.4.1 AWKを使う
1.4.2 sedを使う

1.5 使用するコマンドのインストール

1.5.1 GNU Awkの確認/インストール
1.5.2 Open usp Tukubaiのインストール

1.6 本書におけるPOSIXに対する立場

第2章 不定型な文章や設定ファイルの検索と加工

2.1 テキストの検索

2.1.1 文字列を検索する
2.1.2 複数のファイルから検索する
2.1.3 調査したいファイル一覧を作ってから検索する
2.1.4 ファイル名を検索する
2.1.5 検索対象の前後の行を抽出する
2.1.6 検索語句を含むファイルのリストを作る

2.2 単語や文字の数え上げ

2.2.1 文字数を数える
2.2.2 単語や語句を数える
2.2.3 文字の出現頻度を数える
2.2.4 斉藤さんの数を数える

2.3 テキストの比較

2.3.1 2つのテキストファイルを比較する
2.3.2 ディレクトリのファイルを比較する
2.3.3 ファイルが同じだったら/違ったら××する

2.4 文章の校正

2.4.1 特定の語句を置き換える
2.4.2 複数のファイルで特定の語句を置き換える
2.4.3 表記揺れや記号の不統一をチェックする
2.4.4 スペルチェックを行う
2.4.5 変なバイナリが混入していないか調査する
2.4.6 長い行を折り返す
2.4.7 不必要なマークアップ/コメント/スペースを消す
2.4.8 マークアップ/スペースをあとから差し込む
2.4.9 特定のフォーマットにデータを流し込む

2.5 その他テキストを扱うときの小技

2.5.1 Vimでコマンドを使う
2.5.2 カタカナや数字の全角/半角を相互変換する

第3章 ファイルの取り扱いとシステムの操作

3.1 バックアップ/同期

3.1.1 ディレクトリをバックアップする
3.1.2 2つのディレクトリを同期する
3.1.3 最新ファイルを古いファイルで上書きしないように同期を行う

3.2 圧縮されたファイルの操作

3.2.1 gzip圧縮されたファイルを圧縮されたまま使う
3.2.2 アーカイブの中から特定のファイルだけを抜き出す

3.3 ファイルの整理

3.3.1 重複したファイルを消す
3.3.2 ディレクトリの古いファイルを整理する
3.3.3 複数のテキストファイルを圧縮しないで1つにまとめる

3.4 ファイルの暗号化

3.4.1 ファイルを公開鍵暗号方式で暗号化する
3.4.2 パスワード方式の暗号化を行う/破る

3.5 自動化

3.5.1 プログラムを定期的に自動実行する
3.5.2 ファイルが変更されたらアクションを起こす
3.5.3 service(1)で自作のプログラムを起動/停止する
3.5.4 OS起動時に自作のプログラムを走らせる

3.6 ログからの情報抽出と活用

3.6.1 検索する
3.6.2 日付を正規化する
3.6.3 Apacheのログ(不定長データ)をスペース区切りに整形する
3.6.4 データをキーバリュー形式に整形する

3.7 プロセスに関する注意点

3.7.1 多数のプロセスから1つのファイルにレコードを書き込む
3.7.2 制御構文が動作するプロセスについて

第4章 ファイルシステムをデータベースにする

4.1 データの置き方

4.1.1 RDBで言うところのテーブルを作る
4.1.2 テキスト以外のデータの置き方を決める
4.1.3 データに対するテストを書く

4.2 データの連結や集計

4.2.1 マスタとトランザクションを結合する
4.2.2 集計する

4.3 データの更新

4.3.1 レコードを手動/半自動で追加する
4.3.2 レコードを自動で追加する(排他処理を行う)
4.3.3 レコードを変更する

4.4 データの印刷/アウトプット

4.4.1 住所録を印刷用にフォーマットする
4.4.2 バーコード/QRコードを印刷する

4.5 補足

4.5.1 ダミーデータを作る
4.5.2 別のデータの持ち方を検討する

第5章 大きなデータを処理する

5.1 マシンスペックの調査

5.1.1 CPUの周波数や個数などを調査する
5.1.2 DRAMの量と読み書きの速度を調査する
5.1.3 HDDの容量と読み込み速度,その他の情報を調査する

5.2 マルチスレッド/マルチプロセス

5.2.1 sortを使いこなす
5.2.2 パイプで並列計算する
5.2.3 バックグラウンド処理で並列化する
5.2.4 xargsで並列化する

5.3 計算の効率化

5.3.1 GNU grepに仕事をさせる
5.3.2 ページキャッシュを有効利用する
5.3.3 並列処理時のページキャッシュの効果
5.3.4 圧縮してキャッシュにのせて処理する(場合によっては有効)
5.3.5 ファイルを分割しておく

第6章 画像,表計算ソフト,その他特殊なデータを扱う

6.1 バイナリの読み書き

6.1.1 バイナリを閲覧する
6.1.2 バイナリを編集する

6.2 画像処理

6.2.1 画像のデータ形式/サイズ/向きを変える
6.2.2 アニメーションGIFを作る
6.2.3 画像をテキストにして正規化する
6.2.4 画像の一部分を切り出す
6.2.5 ネガを作る
6.2.6 画像を合成する
6.2.7 画像の情報を調査する
6.2.8 SVG画像を作る

6.3 フォーマットの変換

6.3.1 CSVをパースして読み込む
6.3.2 CSVをパースしないで読み込む
6.3.3 固定長のデータをスペース区切り(SSV)にする
6.3.4 PDFファイルを端末で読む

6.4 オフィススイートとの連携

6.4.1 Excelファイルからデータを抽出する
6.4.2 Word,PowerPointのデータを抽出する
6.4.3 Excel,Word,PowerPointファイルの中を検索する
6.4.4 少しずつ違うWordファイルを大量生成する

第7章 CLI的インターネットとの付き合い方

7.1 Webサイトの活用

7.1.1 Web APIを使う
7.1.2 Webサイトを丸ごとダウンロードする

7.2 HTML文書の加工に特定の要素を抜き出す

7.2.2 マークアップの重複がないかを確認する
7.2.3 リンク切れを見つける

7.3 サーバをまたいだ処理

7.3.1 ポートを操作する
7.3.2 鍵認証でsshを使う
7.3.3 ログインせずにリモートのコンピュータを操作する
7.3.4 リモートの計算リソースを利用する
7.3.5 sshを使わないでデータをやりとりする

7.4 電子メールの活用

7.4.1 電子メールの原本を読む
7.4.2 ファイル名から受信処理時間を抽出する
7.4.3 添付ファイルを抽出する

7.5 IPアドレスの取り扱い

7.5.1 IPv6のIPアドレスを処理する
7.5.2 IPv4のIPアドレスをソートする

第8章 計算

8.1 基本的な計算

8.1.1 端末を電卓代わりにする
8.1.2 文章の中から数字を抽出して計算する
8.1.3 「桁落ち」「丸め誤差」を気にしながら計算する
8.1.4 n進数とm進数を変換する

8.2 日付の計算

8.2.1 各月の最終日を求める
8.2.2 2つの日付の差を計算する
8.2.3 その年の第何週かを求める
8.2.4 n営業日後の日付を求める
8.2.5 西暦/和暦を変換する

8.3 科学計算

8.3.1 一様乱数を作る
8.3.2 ガウス分布に従う乱数を作る
8.3.3 数値積分を行う
8.3.4 数列を作る

8.4 実験データの処理

8.4.1 データのばらつきを評価する
8.4.2 最小二乗法でデータに直線を当てはめる
8.4.3 相関係数を求める
8.4.4 グラフを描く

付録

A.1 Upstart
A.2 Ubuntuの設定メモ
A.2.1 日本語パッケージをインストールする
A.2.2 wkhtmltopdfをインストールする
A.3 cgroupsの設定
A.4 いたずら
A.4.1 見かけよりも大きなファイルを作る(疑似デバイスを使う)
A.4.2 他人の端末に字を送り込む(デバイスファイルを使う)
A.4.3 どうでもよいファイルをダウンロードさせる(拡張子について)
A.4.4 きわどい名前のファイルやディレクトリを作る(ミスでできたファイルの二次被害防止)
A.4.5 ハト語に変換する(シグナル処理)

すべてのUNIXで20年動くプログラムはどう書くべきか

投稿日:2016.04.19 | カテゴリー: 推薦図書

プログラミング上よくある課題を、極力POSIXの範囲で、かつUNIX哲学的アプローチで解決したシェルスクリプトを多数例示し、高い可搬性・可用性を実現しつつ実用的なプログラムを書く方法を紹介しています。

下記のような内容を満載しています。

環境に依存せず、長持ちするプログラムの書き方(環境依存を引き起こす落とし穴)
環境に依存しない正規表現の書き方
シェルスクリプトで処理を行うための、たくさんの小技(レシピ)
シェルスクリプトは意外に速くて機能も豊富という事実
プログラム制作で参考になるUNIX哲学

※本書は同人誌として発行されたものを、再編集してC&R研究所より出版されたものです。

目次

序章 POSIX原理主義:その本質と可能性、実践方法を理解する

第1章 どの環境でも使えるシェルスクリプトを書く …… 文法・変数編

1-1 環境変数などの初期化
1-2 シェル変数
1-3 スコープ
1-4 正規表現
1-5 文字クラス
1-6 乱数
1-7 ロケール
1-8 $(( 式 ))
1-9 case文/if 文
1-10 local修飾子
1-11 PIPESTATUS変数

第2章 どの環境でも使えるシェルスクリプトを書く …… 正規表現編

2-1 知っておくべきメタ文字セットは3つ
2-2 BRE(基本正規表現)メタ文字セット
2-3 ERE(拡張正規表現)メタ文字セット
2-4 AWKで使えるメタ文字セット

第3章 どの環境でも使えるシェルスクリプトを書く …… コマンド編

3-1 「[」コマンド
3-2 AWKコマンド
3-3 dateコマンド
3-4 duコマンド
3-5 echoコマンド
3-6 execコマンド
3-7 foldコマンド
3-8 grepコマンド
3-9 headコマンド
3-10 ifconfigコマンド
3-11 killコマンド
3-12 mktempコマンド
3-13 nlコマンド
3-14 printfコマンド
3-15 psコマンド
3-16 readlinkコマンド
3-17 sedコマンド
3-18 sortコマンド
3-19 tacコマンド/tailコマンド+ -rオプションによる逆順出力
3-20 test([)コマンド
3-21 trコマンド
3-22 trapコマンド
3-23 whichコマンド
3-24 xargsコマンド
3-25 zcatコマンド

第4章 Hors d’oeuvre:ちょっとうれしいレシピ

4-1 sedによる改行文字への置換を、キレイに書く
4-2 grepに対するfgrepのような素直なsed
4-3 mkfifoコマンドの活用
4-4 一時ファイルを作らずファイルを更新する
4-5 テキストデータの最後の行を消す
4-6 改行なしの終端テキストを扱う
4-7 IPアドレスを調べる(IPv6も)
4-8 YYYYMMDDhhmmssを年月日時分秒に簡単分離する
4-9 祝日を取得する
4-10 ブラックリスト入りした100件を1万件の名簿から除去する

第5章 POSIX原理主義テクニック

5-1 PIPESTATUSさようなら
5-2 Apacheのcombined形式ログを扱いやすくする
5-3 シェルスクリプトで時間計算を一人前にこなす
5-4 findコマンドで秒単位にタイムスタンプ比較する
5-5 CSVファイルを読み込む
5-6 JSONファイルを読み込む
5-7 XML、HTMLファイルを読み込む
5-8 全角・半角文字の相互変換
5-9 ひらがな・カタカナの相互変換
5-10 バイナリデータを扱う
5-11 ロック(排他・共有)とセマフォ
5-12 デバッグってどうやってるの?

第6章 POSIX原理主義テクニック …… Web編

6-1 URLデコードする
6-2 URLエンコードする
6-3 Base64エンコード・デコードする
6-4 CGI変数の取得(GETメソッド編)
6-5 CGI変数の取得(POSTメソッド編)
6-6 Webブラウザーからのファイルアップロード
6-7 Ajaxで画面更新したい
6-8 シェルスクリプトでメール送信
6-9 メールマガジンを送る
6-10 HTMLテーブルを簡単キレイに生成する
6-11 シェルスクリプトおばさんの手づくりCookie(読み取り編)
6-12 シェルスクリプトおばさんの手づくりCookie(書き込み編)
6-13 シェルスクリプトによるHTTPセッション管理

第7章 知らないとハマるさまざまな落とし穴

7-1 名前付きパイプからリダイレクトするときの落とし穴
7-2 全角文字に対する正規表現の扱い
7-3 sortコマンドの基本と応用と落とし穴
7-4 sedのNコマンドの動きが何かおかしい
7-5 標準入力以外からAWKに正しく文字列を渡す
7-6 AWKの連想配列が読み込むだけで変わる落とし穴
7-7 whlie readで文字列が正しく渡せない
7-8 あなたはいくつ問題点を見つけられるか?

付録 レシピを駆使した調理例

郵便番号から住所欄を満たすアレをシェルスクリプトで

実践ユニケージ開発手法01 コマンド学習編

投稿日:2016.04.19 | カテゴリー: 推薦図書

本書は、独特な方法でシステムを構築するユニケージ開発手法の基本を理解し、習得するための実践教材です。

対象となる読者は、基本的なUNIX/Linux の知識(端末、コマンド、ファイルの概念、パス、標準入出力、リダイレクションなど)がある方です。

ここでは、ユニケージ開発手法において使用頻度の高いコマンドの使い方、とくに、高速なテキスト検索ができるgrep コマンド、テキスト置換ができるsed コマンド、高度なテキスト処理ができるawk コマンドをはじめとした基本的なUNIX コマンド、usp Tukubai コマンド(ユニケージコマンド)について詳しく解説します。豊富な練習問題で効果的にコマンド操作を体得できます。

目次

第1章 はじめに

1.1 コマンドの機能と役割
1.2 凡例

第2章 AWK

2.1 AWKとは何か
2.2 手を動かす
2.3 フィールド・レコード/パターン・アクション
2.4 レコードの選択
2.5 文字列の出力
2.6 演算
2.7 三項演算子
2.8 変数
2.9 BEGINパターン、ENDパターン
2.10 便利な関数
2.11 AWKの制御文

第3章 sort, msort*, uniq

3.1 sort
3.2 msort
3.3 uniq

第4章 head, tail, ctail*, gyo, retu*

4.1 head・tail
4.2 ctail
4.3 gyo
4.4 retu

第5章 self*, delf*

5.1 フィールド形式とキー
5.2 selfによるフィールドの並び替え
5.3 delfによる

第6章 sm2*, sm4*, sm5*

6.1 sm2
6.2 sm4
6.3 sm5

第7章 ysum*, kasan*, ratio*

7.1 ysum
7.2 kasan
7.3 ratio

第8章 join0*, join1*, join2*, loopj*

8.1 マスタとトランザクション
8.2 join0
8.3 join1
8.4 join2
8.5 loopj

第9章 getfirst*, getlast*, up3*

9.1 getfirst, getlast
9.2 up3

第10章 tarr*, yarr*

10.1 基本的な使い方
10.2 応用

第11章 count*, juni*

11.1 count
11.2 juni

第12章 map*, tateyoko*

12.1 フィールド形式ファイルのxy展開
12.2 より複雑な展開

第13章 marume*, divsen*, comma*, keta*

13.1 marume
13.2 divsen
13.3 comma
13.4 keta

第14章 grepと正規表現

14.1 grep
14.2 正規表現

第15章 tr, sed, calsed*, fsed*

15.1 tr
15.2 sed
15.3 calsed
15.4 fsed

第16章 han*, zen*

第17章 mojihame*

第18章 keycut*

第19章 その他コマンド

19.1 mdate
19.2 dayslash
19.3 lcalc
19.4 nkf, iconv
19.5 tagシリーズ

Vol.36

投稿日:2016.04.11 | カテゴリー: バックナンバー

毎月25日発売『シェルスクリプトマガジン』は、日本で唯一のシェルスクリプト総合誌。
最新号 2016 年4月号(vol.36)の特集は、「Mac OS XでUNIXを使い倒す!」。
Mac OS はバージョン10になってDarwinというUNIXがベースになったのをご存知ですか?
Mac OS Xを使っているけど、UNIXの部分をあまり使いこなせていない、UNIX自体よく知らないでMac OS Xを使っている。そんなMacユーザーの方へ、新しい発見がありますように!
その他、熊野氏の「未来に活きる!現場で使える!データモデリング」ではイベントの流れから業務を読み解くポイントを解説!すずきひろのぶ氏の「スズラボ通信」では、クラウド体温計を使ってIoT的なものづくりをします!
どうぞ、お見逃しなく!

Vol.35

投稿日:2016.04.11 | カテゴリー: バックナンバー

毎月25日発売『シェルスクリプトマガジン』は、日本で唯一のシェルスクリプト総合誌。
最新号 2016 March(vol.35)の特集は、「シェルスクリプトでTwitterを制す!」。 Twitter上のつぶやきや位置情報などのビックデータから、情報を整理・分析して、ドラマを掘り出してみます!つぶやきからどのような人間の行動予測が読み取れるのでしょうか?昨年12月のコミケツイートから、ジブリ作品「天空の城ラピュタ」のアノつぶやきまで、シェルスクリプトで収集します!
その他、「香川大学 SLPからお届け!」ではReactを使ってネイティブアプリ開発に挑戦!しょっさんの「40歳から始める、オレとRubyプログラミング」では、開発には欠かせないオブジェクト指向をわかりやすく解説!
今月号も、お見逃しなく!

Vol.34

投稿日:2016.04.11 | カテゴリー: バックナンバー

毎月25日発売『シェルスクリプトマガジン』は、日本で唯一のシェルスクリプト総合誌。

最新号 2016 February(vol.34)の巻頭は「技術者哲学」です。はやぶさプロジェクトに携わった、UNIX大好き人間の 寺薗淳也 先生をクローズアップ!ばりばり の技術者が広報として、はやぶさプロジェクトに関わり、先進的なコンピュータ教育で有名な会津大学で、どのようなことを教えているのか。UNIXの出会いから、読者へのメッセージまで、8ページにわたって詳しくお話していただきます。

その他、人気連載、波田野さんの「IPv6新時代を体感しよう!」が最終回!共感覚ってなんだろう?いつも奥の深い「人間とコンピュータの可能性」、現場目線のアツい連載「中小企業手作りIT化奮戦記」も収録!お見逃しなく!

Vol.33

投稿日:2016.04.11 | カテゴリー: バックナンバー

『シェルスクリプトマガジン』(毎月25日発売)は日本で唯一のシェルスクリプト総合誌。
最新号 2015 January(vol.33)の巻頭特集は、「10年後の生活を支える最新IT動向」。エンジニアのトークイベントTechLIONの再録拡大版をお届けしています!IT業界の中でも、IoTのエッジに携わっている猛者4名をゲストに、「10年後実現してほしいことは?」「機械学習・AIはどこまで進むのか?」等について白熱したトークが繰り広げられました!
その他、人気連載「めざせシェル女子!」「漢のUNIX」「ユニケージ開発コードレビュー」も収録!お見逃しなく!

Vol.32

投稿日:2016.04.11 | カテゴリー: バックナンバー

『シェルスクリプトマガジン』(毎月25日発売)は日本で唯一のシェルスクリプト総合誌。
最新号 2015 December(vol.32)の巻頭特集は、「慶応義塾大学名誉教授 小檜山賢二先生に訊く、技術者哲学」。60年続けてきたのは虫を撮影すること。全てコンピュータ任せでなく、必ず人間を介在させると語る小檜山先生。その理由とは?

そして新連載は、「香川大学SLPからお届け!」と題して、香川大学SLPの学生さんたちが毎号技術的な取り組みについて紹介してくれます。今月号は「イマドキ☆サーバ監視のゆくえ」です!

その他、人気連載「スズラボ通信」「40歳から始める、オレとRubyプログラミング」「ユニケージエンジニアの作法(最終回!)」なども収録!

Vol.31

投稿日:2016.04.11 | カテゴリー: バックナンバー

最新号 2015 November(vol.31)の巻頭特集は、とがったエンジニアのイベント「TechLION再録拡大版」をお届け!
今回は、関西を舞台に活躍する4名の猛者たちが登壇。優秀なエンジニアを輩出する京大マイコンクラブの逸話から、噂の社員総出ガチインターン裏話、『まに フェス』発起人からイベント開催のコツまでお聞きします!そして、ついに始まったマイナンバー、本当に怖いのは何なのか、個人情報と絡めて伝授!エンジニ アに必要なこととは……!?ぜひお見逃しなく!!

人気連載「漢のUNIX」では、ハイスピードなls(1)コマンドをつくっちゃいます!
さあ、コマンドを極めるその先へ……

Vol.30

投稿日:2016.04.11 | カテゴリー: バックナンバー

最新号 2015 October(vol.30)の巻頭新連載は「POSIX原理主義の逆襲」!!
連載一回目は、「東京五輪まで動くプログラム、書けますか?」バージョンアップやサポート打ち切りのたびに涙をのんでいた私たち…10年、20年もの間、動き続けると期待が持てるものとは?実は書き捨てられてきたあの言語の中にあった!
他にも30回目の大台に突入した大人気連載「人間とコンピュータの可能性」。「ITエンジニアのためのマーケティング入門」、漫画「めざせシェル女子!」なども収録!

Vol.29

投稿日:2016.04.11 | カテゴリー: バックナンバー

最新号 2015 September(vol.29)の巻頭新連載は「40歳から始める、オレとRubyプログラミング」!!
連載一回目は「Infrastructure as Code」という文化の紹介、インフラ管理のコード化の利点や、今回どうしてRubyを採用したのかについての説明から、実際にRubyを使うための環境の準備までを丁寧に解説。
“時代の流れにしたがって生きるのは、将来を担うエンジニアには必要不可欠です。”
他にも大人気連載「スズラボ通信」や「ユニケージ開発手法コードレビュー」「めざせシェル女子!」なども収録!

Vol.28

投稿日:2016.04.11 | カテゴリー: バックナンバー

最新号 2015 August(vol.28)はTechLION vol.21の再録記事を拡大版で収録。テコラス株式会社の伊勢幸一さんの語る、次世代データセンターのあり方とは?そして運用エンジニアをなくしていくために設立された日本MSP協会とは?第二部、第三部ではゲームをとりまくインフラ技術について、熱いトークが繰り広げられました!
白羽さんの「縁の木、育てよう」では前回に引き続きCMSコミュニケーションズの寺田さんのお話。コミュニティ活動を中心にお話を伺いました。そんな寺田さんがPlone Anbassadorとして携わっているCMS「Plone」について、アジア初開催のイベント「Plone Symposium Tokyo 2015」で聞いてきたお話も同時掲載しています。
他にも大人気連載「めざせシェル女子!」や「人間とコンピュータの可能性」「IPv6新時代を体感しよう!」なども収録!

Vol.27

投稿日:2016.04.11 | カテゴリー: バックナンバー

最新号 2015 July(vol.27)は「セキュリティ」に注目。話題のセキュコミュ勉強会CTF for GIRLSに編集部が潜入してきました!そしてShellShockとVENOMについて、スズラボ通信好評連載中のすずきひろのぶさんが解説!大事なのは脆弱性の「名前」ではなくて「評価値」。
よしおかさんのIT散歩日記は今回海を越えてアメリカへ!サンフランシスコで行われたMicrosoft社のカンファレンス「Build 2015」のお話です。
ITエンジニアのためのマーケティング入門、今回は「マーケティングって、どうやって始めるの?」というテーマ。確かにわからないかも・・・おか爺がたのしく解説してくれます。
他にも好評連載「漢のUNIX」や「縁の木、育てよう」「姐のBENTO」「Tech数独」など見所満載です!

Vol.26

投稿日:2016.04.11 | カテゴリー: バックナンバー

最新号 2015 June(vol.26)特集は「中小企業手作りIT化奮戦記 C言語のススメ」
好評連載中の菅さんの連載、「中小企業手作りIT化奮戦記」が巻頭に登場!C言語を触ったことが無い人向けに、システム管理をする上で持っておいた方がよい知識として、C言語の概略を解説していただきます。
3月24日に開催されたTechLION vol.20 の再録記事も掲載!櫻庭祐一さん、堂前清隆さん、松本直人さんの3名をお招きして、20年のITの歴史を熱く語り合っていただきました。
友の会会長 上田さんの「Haskellでやってはいかんのか?」では前回から作成しているHaskell版mojihameコマンドを完成させます。
他にも好評連載「IPv6新時代を体感しよう!」や「ユニケージ開発手法コードレビュー」「円滑コミュニケーションが世界を救う!」など見所満載です!

Vol.25

投稿日:2016.04.11 | カテゴリー: バックナンバー

最新号 2015 May(vol.25)特集は「シェルのプロが語る、make ~電車で剛!makefileを実行してみよう!~」
2月末に行われたOSCでのセミナーの再録です!二人のシェルのプロがmakeで成せる技の魅力を語ります。
そしてEjectコマンドユーザー会のあっきぃさんの「電子工作ができなくても大丈夫!CD-ROMドライブではじめるかんたんIoT」も掲載。レッツEjectコマンド工作!カーテン開けるよ!ウィーン!
5月号には詩も掲載。谷川俊太郎さんとも競演されている、現代をロックに生きる詩人、桑原滝弥さんのご寄稿。背景の絵がステキだにゃ~。
他にも好評連載!Twitterで話題沸騰中!「めざせシェル女子!~貝殻高校、パソコン部の日常~」や「ユニケージ開発手法コードレビュー」など見所満載です!

Vol.24

投稿日:2016.04.11 | カテゴリー: バックナンバー

月刊化2年目突入!!最新号 2015 April(vol.24)巻頭はなんと漫画でスタート!「めざせシェル女子!~貝殻高校、パソコン部の日常~」楽しくかわいくプログラミングを学ぼう!
もうひとつの新連載は「ITエンジニアのためのマーケティング入門」。おか爺とタケシくんが、愉快にマーケティングの面白さについて解説してくれます。
スズラボ通信の今回のテーマはシェルスクリプトでプログラミング!「作って使う俺シェルプログラム」とは…!?
他にも好評連載「Haskellでやってはいかんのか?」や「人間とコンピュータの可能性」など見所満載です!

Vol.23

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

最新号 2015 March(vol.23)の特集は「円滑コミュニケーションが世界を救う!中小企業診断士が解説する、超実践的な会話術!」。ビジネスで使えるコミュニケーション術を、中小企業診断士の濱口さんが楽しく解説!
そして!新連載「よしおかひろたかのIT散歩日記」がスタート!ぶらぶらとお散歩しながら、色々なことをのんびりつづっていただきます。
TechLION vol.19再録記事も収録!テーマはセキュリティ大特集!昨年は本当に色々なことがありましたね・・・。
他にも好評連載「リナ女のたしなみ」や「ユニケージ開発手法コードレビュー」など見所満載です!

Vol.22

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

『シェルスクリプトマガジン』(毎月25日発売)は日本で唯一のシェルスクリプト総合誌。
最新号 2015 February(vol.22)の特集は「北のDC探訪記!&USP友の会出張一撃勉強会レポ」。友の会の濱田さんが、さくらインターネットの石狩データセンターを取材!札幌で開催した一撃勉強会のレポートも収録。
船橋情報ビジネス専門学校の鳥居校長先生の新連載「UNIX大好き人間はどう育つ?」がスタート!UNIXの魅力についてつづっていただきます。
スズラボ通信では、プログラミング初心者へのProcessingのススメ。プログラミングで雪の結晶を降らせてみよう!
他にも好評連載「漢のUNIX」や「ユニケージ開発手法コードレビュー」など見所満載です!

Vol.21

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

新年最初の特集は「こんなシェルスクリプト、書いちゃダメだ。」漢のUNIXでお馴染みの後藤大地さんが、ダメシェルスクリプトを斬ります!
新連載は、クラウディアさんこと戸倉彩さんのコミケ紹介記事「戸倉彩の2.5次元の世界」。冬コミ前にコミケ知識を勉強しましょう!
「TechLION再録」では、9月に開催されたvol.18を収録。「未来のライフスタイルとテクノロジー」をテーマに熱いトークが繰り広げられました。
「GNU AWK処方箋」の第4回はなんと最終回……! 従来のAWKではできなかったGNU AWKならではの拡張機能について解説します。
他にも「IT美女図鑑」や「Haskellでやってはいかんのか?」など好評連載中です!

Vol.20

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

最新号 2014 December(Vol.20)はクリスマス全開の表紙が目印!特集は「エンジニアになりたい!新人の為のUNIX基礎講座」。
そもそもパソコンってなんなのか?いまさら聞けない基礎知識を、USPエンジニアがわかりやすく解説。

大岩先生の「人間とコンピュータの可能性」では、エンジニアの抽象化能力に着目。
菅さんの「中小企業手作りIT化奮戦記」では仮想化環境の導入でサーバの集約に挑みます。

他にも「ユニケージ開発手法 コードレビュー」や「組織文化を変える汗と涙の物語 アジャイル改善塾」など好評連載中です!

Vol.19

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

最新号 2014 November(Vol.19)の 巻頭特集は特別対談「熟年エンジニア2人が語る 若手エンジニアに伝えたいこと」。
エンジニアにもっと幸せになってもらいたい、それには何が必要か。過去・現在・未来の視点からこれまでとこれからのITについて語っていただきました。

平さんの「リナ女のたしなみ」では、Amazon Glacierを利用した、写真のバックアップをご紹介。
そして長谷川さんの「うにっくすなやつら」がシェルスクリプトネタでゆるふわ復活!

GNU AWK処方箋第2回はレイアウトデザインを一新。たくさんのオオウミガラスと共にGNU拡張された関数を盛りだくさんの内容でご紹介いたします。
他にも「ユニケージ開発手法 コードレビュー」や「漢のUNIX」など好評連載中です!

Vol.18

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

最新号 2014 October(Vol.18)はロゴデザインを大幅にリニューアル!「シェルスクリプト」という言葉をより強調したインパクトのあるロゴデザインになりました。
雑誌名はこれまで通り「USP MAGAZINE」で、番号も通し番号で変更ありません。

巻頭特集は「インフラエンジニアのおしごと」。
「サーバー運用お助けTips」の濱田さんが、冒頭と連載を特別執筆。キーワードは”がんばらない運用”です。
また、6月に行われた、インフラエンジニア向けのイベント、July Tech Festaのレポート記事も収録。

AWK処方箋は10月号から「GNU AWK 処方箋」としてスタート!GNU拡張で便利になった点を解説いたします。
他にも「ユニケージ開発手法 コードレビュー」や、新デザインでお届けする「Haskellでやってはいかんのか?」など好評連載中です!

Vol.17

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

小学生達の夏休みはもうすぐおしまい。
宿題に追われていたあの頃が懐かしいなと思いきや、
えー!今どきは宿題代行業者があるんですか……
いいなぁ、納期直前開発代行業者とかないかな。

なんて冗談はさておいても、時代が進むと共に常識を覆す新しいものが次々現れますね。
本誌も新しい知見を届けられるように、今後ますます頑張ります。

Vol.16

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

照りつける日射し!
暑い暑いといってクーラーの効いた部屋に閉じこもりがちですが、
犬はやはり散歩が好きなようで、近所の河川敷を元気に散歩していました。

いやいや、人間だってそんなことないか。夏はイベント目白押しですからね。
今年の夏はどんな計画を立てていますか?

Vol.15

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

雷雨になれば梅雨明け間近といいますが、
今年の雷雨は嵐に雹に手厳しいですね。

ものづくりも、だいたい完成間近に大きな試練が待ち構えてるものですよね。
それを何とか乗り越えて、大きな花火を打ち上げたいものです。
ところで今月号の表紙、右下で主役を下支えするちんじゅうちゃんがいい味出してます。

Vol.14

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

まだ過ごしやすい日和が続いてますけど
もうすぐ、梅雨が訪れてしまうんですかねぇ。

でも、そんな時こそじっくり物事に取り組むチャンスですよ。
それぞれの道を究めるプロフェッショナルの話に耳を傾け、
そして手を動かして、プログラミングに精進しようと思います。

Vol.13

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

新装刊2号目。
5月病になる暇もなく、体当たりで作っております。(←まだ4月ですね)
徐々にペースを掴んでこなれてきたら、もっといろいろなこと仕掛けたいです。

初めは体を慣らす期間。
でも、いよいよこれから、本番が始まる季節ですね。

Vol.12

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

for the sophisticated shell scripters
(洗練されたシェルスクリプト愛好家達へ)

そんなコンセプトで誕生したシェルスクリプト総合誌が、おかげさまで三周年。
いやぁ、よくネタが尽きずに生き延びたと我ながら感心しておりますが、なんと
今回から月刊化してしまいました! (ホントに尽きてしまわぬよう頑張ります)

今日はそんな月刊化第一号の発売日。桜の開花より一足早く(高知を除く)、
新たなUSP MAGAZINEが今日から始まります。今後ともよろしくお願いします。

Vol.11

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

世の中でヒットしているサービスに、共通している特徴とは何だろうか。
サービスの向こうに居る相手の想いが、手に取るように伝わる、
そんな仕掛けがあるのかもしれない。

成功しているエンジニアに共通している特徴とはなんだろうか。
人との対話、コンピューターとの意思疎通が上手なことかもしれない。

Vol.10

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

行ったこと無い場所、会ったこと無い人、見たこと無い物。
例え知ってはいたとしても、行って、出会って、触れ合えば、
多くの場合想像を超える思いを抱くことになる。

そうやって様々、想像を超える思いを抱いた人たちの素直な体験を、
今回もまたたくさん詰め込んでお届けしたい。

Vol.09

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

面白そうなこと、いろいろやってみたくてたまらない。
でも、最初の一歩が意外と大変。「どうやるの?わからないよ」
そんな時は一度、わかる人にとことん教えてもらいましょう。
教えたくて、仲間を増やしたくてたまらない人が、ほら!ここに……

Vol.08

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

シェルスクリプトって何?
それは哲学を表現する一手段なのかもしれない。
ならば同じ哲学を表現しているものは皆、
どんな姿をしていても、興味が湧く。

Vol.07

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

道具には、長きに渡り人々に愛用され続けるものがある。
優れた道具とは、どんなものであろうか。
伝統工芸品からソフトウェアまで、本号は「道具」について考える。

Vol.06

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

実りの秋ということで、今回の裏テーマはものづくり。
日本のインターネットを作った男、世界でものづくりムーブメントを起こさんとする男に話を聞き、そして本誌は、
シェルスクリプトで、ものづくりに革命を起こさんとする。

Vol.05

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

Open usp Tukubaiの本格的レシピを本邦初公開。
シェルスクリプトを業務アプリや数学的分野へ
どんなふうに活用してきたかが見えてくる、
今までで一番USPらしい雑誌に仕上がりました。

Vol.04

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

「UNIX哲学の価値を今、改めて問う!」
読者へ投げかけるメッセージが随所で増幅されて
すっげー濃い雑誌に仕上がった号なのです。

Vol.03

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

「ユニケージって何?」数多く寄せられる質問。
もしかするとこの質問に初めてまともに答える号かもしれない!
他、アカデミックな記事、ソーシャル(社会的)な記事満載の号ですよ。

Vol.02

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

今度の十三夜は、窓から月を眺めながら
クラウド駆使してシェルスクリプトで分散処理→そして夜更かし、
とシャレこんでみませんか。

Vol.01

投稿日:2016.04.7 | カテゴリー: バックナンバー

震災から3 ヶ月が経過し、世の中は徐々に平静を取り戻そうとしています。 だけど、何かがちょっと以前とは違うと思いませんか? 明日には何が起こるのかわからない、という現実を目の当たりにして、 「生きる上で本当に大切なものは何なのか?」という疑問を 日本人全員が突きつけられたからなのではないかと思います。 それは一瞬の興味を引くような、真新しいものや斬新な物や、 飾り立てられた何かやエンタテインメントではなくて、 生活の土台である、寝るところや食べるもの、着る物、 そして家族や仲間という、必要最低限のもの。 重厚長大な構造よりも、できるだけ簡素な構造へ。 それぞれの人が、世の中のシステムを知り、 自分たちの足でたくましく歩ける世の中へ。 何かが変わる時代が来たことをそこここに感じずにはいられません。 そんなときにひょっこりこの世の中へ登場したUSP MAGAZINE。 まだまだひよっこではございますが、 技術に人生をかけたエンジニアの皆さんを、 シェルスクリプトという簡素な技術でつなぎ、 奥深い技術の世界へと誘う骨太な雑誌を目指したい!!と 心の奥から思う次第です。 どうぞ今後ともごひいきに。

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