シェルスクリプトマガジン

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香川大学SLPからお届け!(Vol.67掲載)

投稿日:2020.07.25 | カテゴリー: コード

著者:山内 真仁

以前、ゲームエンジン「Unity」を使ったレースゲームをSLPのチーム活動で
作成しました。その経験を生かして今回は、Unityとプログラミング言語「C#」を使って、簡単なレースゲームを作成する方法を紹介します。Unityの物理エンジンを使用することで、複雑なコードを書かなくてもリアルな挙動のゲームを作成できます。

シェルスクリプトマガジン Vol.67は以下のリンク先でご購入できます。

図12 「CarController.cs」ファイルに記述する内容

図14 CarController.csファイルに追加する記述

図16 「Timer.cs」ファイルに記述する内容

Webアプリケーションの正しい作り方(Vol.67記載)

投稿日:2020.07.25 | カテゴリー: コード

著者:しょっさん

ソフトウエアを正しく作るために、エンジニアたちはどんなことを知らなければならないでしょうか。実際のコードを使って、より良くしていくためのステップを考えてみましょう。第7回は、JavaScriptフレームワーク「Vue.js」でアプリを作成し、テストとリリースの方法を紹介します。

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図2 Vue.js および各ライブラリを利用するための定義(simple.htmlから抜粋)

図3 Vue RouterのHTMLファイル側の定義

図4 Vue RouterのJavaScript側の定義

図5 認証部分のVueコンポーネントとVue Router定義

図6 認証部分のHTMLテンプレート

図7 請求処理ののVueコンポーネントとVue Router定義

図8 請求処理のHTMLテンプレート

図9 支払処理のVueコンポーネントとVue Router定義

図10 支払処理のHTMLテンプレート

図14 controllers/auth/authentication.tsファイルの追加・改修部分

図15 controllers/auth/authorization.tsファイル

図16 API用のモジュールとルーティング定義

図18 請求処理(/api/expense.ts)

図19 支払処理(/api/payment.ts)

図35 修正した/src/index.tsファイル

バーティカルバーの極意(Vol.67掲載)

投稿日:2020.07.25 | カテゴリー: コード

著者:飯尾 淳

前回に引き続き、筆者らの研究グループが開発したTwitterのトレンド分析システムについて解説します。前回は、そもそもTwitterのトレンドとは何かから始まり、開発者登録をしてトレンドAPIを叩き、そのリストを収集する方法まで説明しました。今回は、トレンドをキーにしてツイートを取得する方法と、ツイート群を対象として共起ネットワークグラフを作る方法を紹介します。

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図4 トレンドを収集して分析するプログラムのコード(その1)

図5 トレンドを収集して分析するプログラムのコード(その2)

図6 トレンドを収集して分析するプログラムのコード(その3)

図7 ワードグラフ作成部で出力されるRubyスクリプトの例

レッドハットのプロダクト(Vol.67記載)

投稿日:2020.07.25 | カテゴリー: コード

著者:杉本 拓

「Red Hat Integration」はアプリやデータの連携を実現するための、インテグレーションパターン、API 連携、API管理とセキュリティ、データ変換、リアルタイムメッセージング、データストリーミングなどを提供するオープンソース製品です。同製品には多くの機能が含まれていますが、本連載ではその概要と一部の機能を紹介します。

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図18 二つのdependencyを追加する

図19 「AvroRegistryExample.java」ファイルの内容

図20 「price-schema.avsc」ファイルの内容

図21 登録されたAvroのスキーマ

図22 プロパティファイル

ラズパイセンサーボードで学ぶ電子回路の制御(Vol.67掲載)

投稿日:2020.07.25 | カテゴリー: コード

著者:米田 聡

シェルスクリプトマガジンでは、小型コンピュータボード「Raspberry Pi」(ラズパイ)向けのセンサー搭載拡張ボード「ラズパイセンサーボード」を制作しました。最終回は、前回作成したスクリプトによって記録された温度と湿度をグラフ化して、Webブラウザで閲覧可能にします。

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図1 サンプルのHTMLテンプレートファイル(~/webapp/templates/hello.html)

図2 サンプルのWebアプリケーションスクリプト(~/webapp/hello.py)

図4 トップページのテンプレートファイル(~/webapp/templates/index.html)

図5 テンプレートファイルからトップページを作成するスクリプト(~/webapp/app.py)

図8 グラフを表示するページのテンプレートファイル(~/webapp/templates/graph.html)

図9 app.pyに追加する関数

特集3 PythonとSeleniumを活用 自動操作とデータ分析(Vol.67記載)

投稿日:2020.07.25 | カテゴリー: コード

著者:川嶋 宏彰

最近、プログラミング言語「Python」による自動化やデータ分析が注目されています。本特集では、Pythonと、Webブラウザを自動操作するためのライブラリ「Selenium WebDriver」を用いて、インターネットから取得できるオープンデータを例に、Webブラウザの自動操作方法およびデータ分析方法を分かりやすく紹介します。

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図4 非headlessモードのサンプルコード(sample.py)

図7 headlessモードのサンプルコード

図24 Seleniumを用いた気温データの自動取得プログラム

図27 e-StatのAPI機能を利用した家計調査データを取得するプログラム

シェルスクリプトマガジンvol.67 Web掲載記事まとめ

投稿日:2020.07.25 | カテゴリー: コード

004 レポート Microsoft社製BASICのソースコード公開
005 NEWS FLASH
008 特集1 まんがで学ぶ自宅ネットワーク入門/麻生二郎
014 特集2 Cisco Webexが実現するテレワーク環境/粕谷一範
022 特集3 PythonとSeleniumを活用 自動操作とデータ分析/川嶋宏彰 コード掲載
035 Hello Nogyo!
036 特別企画 Microsoft Power Platform(後編)/清水優吾
050 ラズパイセンサーボードで学ぶ 電子回路の制御/米田聡 コード掲載
056 レッドハットのプロダクト/杉本拓 コード掲載
064 法林浩之のFIGHTING TALKS/法林浩之
066 バーティカルバーの極意/飯尾淳 コード掲載
072 tele-/桑原滝弥、イケヤシロウ
074 中小企業手作りIT化奮戦記/菅雄一
078 Webアプリの正しい作り方/しょっさん コード掲載
092 円滑コミュニケーションが世界を救う!/濱口誠一
094 香川大学SLPからお届け!/山内真仁 コード掲載
102 シェルスクリプトの書き方入門/大津真 コード掲載
108 Techパズル/gori.sh
110 コラム「ユニケージの本領発揮」/シェル魔人

Vol.67

投稿日:2020.07.25 | カテゴリー: バックナンバー

 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言により、在宅勤務やテレワークが普及しました。今号に掲載した二つの特集では、在宅勤務やテレワークをテーマにしています。
 特集1では、在宅勤務で重要になる「自宅ネットワーク」を扱いました。冒頭部分にまんがを使って、自宅ネットワークの仕組みを知らない人にも分かりやすく解説しています。
 特集2は、テレワーク環境での会議やイベント、共同作業を実現するためのサービスの「Cisco Webex」です。現在、一番注目されているサービスの一つと言ってよいでしょう。機能概要、オンライン会議の開催方法や会議中の操作方法、将来実装される機能を詳しく紹介しています。
 特集3では、PythonとSelenium WebDriverを利用した、Webブラウザの自動操作と、Webブラウザから取得したデータの分析を扱っています。Selenium WebDriverを用いることで、さまざまなWebサイト上のデータをスクレイピングできます。
 特別企画では、前回と同様にMicrosoft Power Platform」を解説します。今回も読み応え十分のシェルスクリプトマガジン Vol.67。お見逃しなく!

※記事掲載のコードはこちら。記事の補足情報はこちら

※読者アンケートはこちら

Vol.67 補足情報

投稿日:2020.07.25 | カテゴリー: コード

訂正・補足情報はありません。
情報は随時更新致します。

シェルスクリプトの書き方入門(Vol.67記載)

投稿日:2020.07.22 | カテゴリー: コード

著者:大津 真

本連載ではシェルスクリプトの書き方をやさしく紹介します。対象とするシェルは、多くのLinuxディストリビューションが標準シェルとして採用する「Bash」です。第3回は、シェルスクリプトにおける条件分岐の使用方法を中心に解説します。

図1 シェルスクリプト「ping.sh」の内容

図2 シェルスクリプト「secret1.sh」の内容

図3 シェルスクリプト「secret2.sh」の内容

図4 シェルスクリプト「secret3.sh」の内容

図5 平成年を西暦年に変換するシェルスクリプト「heiseiToSeireki.sh」

図6 指定したファイル中のコロンをカンマに変換するシェルスクリプト「colon_to_comma.sh」

図7 引数チェック用のコードを追加した「colon_to_comma2.sh」

第5回 Chromeブラウザを導入する

投稿日:2020.07.20 | カテゴリー: 記事

 インターネットのWebサイトへのアクセスや、インターネットサービスの利用が最近のパソコンの使い道です。Linuxパソコンでもそれは変わりません。しかし、WindowsやMacと違い、インターネットで提供されているサービスのほとんどがLinuxをサポートしていません。そのため、何か問題が発生した場合は自力で解決しなくてはいけません。また、Linux自体が原因の場合、問題を解決できないこともあります。できるだけそのようなことが起きないように、WindowsやMacに提供されているツールと同じものを使います。

 インターネットへのアクセスには「Webブラウザ」を使います。これはLinuxでも同じです。本連載で利用しているLubuntuにはWebブラウザとして「Mozilla Firefox」がインストールされています。ただし、バージョンが古かったり、Linux版Mozilla Firefoxだと一部の機能が使えなかったりします。WindowsとMacと同じとは言い難いです。

 そこで、Linuxで最もお薦めなWebブラウザは「Google Chrome」です(図1)。公式サイトから入手してインストールする必要がありますが、米Google社がLinux向けに無償で提供していてWindows版やMac版のGoogle Chromeと同じように動作します。

図1 Lubuntu上でGoogle Chromeを動作させたところ

 ちなみに、Lubuntuでは、Google Chrome(以下、Chrome)のオープンソース版である「Chromium」なら標準でインストールできます。ただし、ChromiumにはFlash Playerが同こんされないなど、いくつかの違いがあるのであまりお薦めはできません(Flash Playerは2020年12月31日に提供終了予定)。

第4回 日本語入力を可能にする

投稿日:2020.07.6 | カテゴリー: 記事

 前回は、パソコンにLubuntuをインストールしました。Lubuntuのインストール時に、利用地域やタイムゾーンで日本(Aisa/Tokyo)を選んでいるので、英語が一部残っているものの、メニューなどは日本語で表示されています。そのため、Linux(Lubuntu)パソコンを日本語で使う環境が整っているように見えますが、日本語の入力ができません。

 Windowsパソコンと同様に、キーボードの[半角/全角]キーを押したら、日本語入力へ切り替えられるようにします(図1)。

図1 [半角/全角]キーを押して日本語入力と英語(半角英数)入力に切り替え

日本語入力システムが必要

 Lubuntuで日本語入力を可能にするには、インプットメソッドフレームワークと、そのフレームワークに対応した日本語入力システム(インプットメソッド)が必要です。インプットメソッドとは、パソコンなどのコンピュータ上で文字を入力するためのソフトウエア、インプットメソッドフレームワークとは、インプットメソッドと他のアプリケーションを結び付けるための機能やライブラリを含んでいるソフトウエアです。

 Lubuntuでは、「Fcitx」というインプットメソッドフレームワークと、それに対応した日本語入力システムの「Mozc」を使います。Mozcは米Google社が開発した「Google日本語入力」のオープンソース版です。Google日本語入力は、WindowsやmacOS、Android向けにも用意されていて、とても評判が高いソフトウエアです。Mozcでは一部の機能が提供されていないものの、便利に使えます。

 Fcitxは、すでにLubuntuにインストールされています。Fcitx対応のMozcは、Lubuntuにインストールしてすぐに実行できる形式の「パッケージ」としてインターネット上で配布されています。パッケージについては、別の回に詳しく紹介する予定ですが、ここでは「apt」というコマンドで、パッケージのインストール(導入)やアンインストール(削除)、アップデート(更新)ができることだけを覚えておいてください。この後で、aptコマンドを使って、Fcitx対応のMozcをインストールします。

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