再び「空き領域」を選択して[Enter]キーを押します(図13)。ルートファイルシステムに割り当てるパーティションを作成します。こちらもRAID 1、RAID 5、RAID 6で保護します。
「新しいパーティションの作成」が選ばれた状態で[Enter]キーを押します(図14)。
「新しいパーティションのサイズ」に表示された容量をすべてルートファイルシステムに割り当ててよいので、そのまま[Enter]キーを押します(図15)。
「基本パーティション」と「論理パーティション」は、どちらでも構わないので、ここでは「基本パーティション」を選択して[Enter]キーを押します(図16)。