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第9回 ストレージの可用性を高める(ソフトウエアRAIDの構築2)

「利用方法」を選んで[Enter]キーを押します(図10)。

図10 利用方法を変更

パーティションの利用方法から「EFIシステムパーティション」を選択して[Enter]キーを押します(図11)。

図11 「EFIシステムパーティション」を選択

「利用方法」が「EFIシステムパーティション」に変更されたことを確認し、「パーティションのセットアップを終了」を選んで[Enter]キーを押します(図12)。

EFIシステムパーティションの作成完了

すべてのパーティションが作成できたので、「パーティショニングの終了とディスクへの変更の書き込み」を選択して[Enter]キーを押します(図13)。

図13 全パーティションの作成完了

「ディスクに変更を書き込みますか?」で「はい」を選んで[Enter]キーを押します(図14)。

図14 ストレージへの書き込み確認

しばらく待つと、連載「UbuntuではじめるLinuxサーバー」の第2回に示した図23の画面になります(図15)。ここからの手順は第2回と同じです。

図15 プロキシーサーバーの入力画面