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番外編1 長期サポート版のUbuntu Server 18.04 LTS

図23の画面では「other」を選んで「Aisa」(図24)と「Japan」(図25)を続けて選択します。

図23 「other」を選択

 

図24 「Asia」を選択

 

図25 「Japan」を選択

図26では、日本語(Japan   –   ja_JP.UTF-8)がないので「United States   –   en_US.UTF-8」が選ばれたままにします。この後の手順は、連載「UbuntuではじめるLinuxサーバー」第2回と同じです。

図26 ロケールの設定

最後に

今回は番外編として2018年4月26日にリリースされたUbuntu 18.04 LTSのインストール手順を紹介しました。ただ、Ubuntu 16.04 LTSもサポート期間内なので、連載はUbuntu Server 16.04 LTSで進めます。次回はLVMに戻り、LVMの利点であるスナップショット機能を解説します。

written by シェルスクリプトマガジン編集部