これでシステムが再起動し、Ubuntu Serverのログインプロンプトが表示されれば、インストール完了です(図17)。
図17 ログインプロンプト
ただし、マシンのローカルタイムが日本時間になっていません(図18)。
図18 timedatectlコマンドで確認。標準時に設定されている
ログインし、次のように「timedatectl」コマンドを実行して日本のタイムゾーンを設定します(図19)。
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$ sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo |
図19 タイムゾーンが日本時間になった