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第10回 写真から場所を調べる

 この写真のメタデータは、次のコマンドで取得できます。

 「exif:DateTime」が撮影日、「exif:GPSLatitude」が緯度、「exif:GPSLatitudeRef」が北緯(N)または南緯(S)、「exif:GPSLongitude」が経度、「exif:GPSLongitudeRef」が東経(E)または西経(W)を示しています。そして、exif:GPSLatitudeとexif:GPSLongitudeの右辺にある「,」で区切られた数値の「35/1, 36/1, 102/100」と「139/1, 41/1, 2571/100」が、(先頭から)「度」「分」「秒」になります。

 Exifの情報から緯度と経度が分かりますが、それからすぐに場所を特定できません。そこで、Yahoo! JAPANのWebサービス「Yahoo! Open Local Platform」(YOLP)が提供する地図情報と結び付けます。非商用利用なら1日5000回のリクエスト(Yahoo!JAPANが提供する他のWebサービスのリクエストも含む)が無料で送信できます。