メインフレームやオフコンからUnix/Linuxシステムへの移行時に課題になるのが、事務処理用プログラミング言語「COBOL」(Common Business Oriented Language)で書かれたプログラム――。今号より開始した新連載「コボラーのためのユニケージ入門」では、Unix/Linuxシェルベースの開発手法「ユニケージ」によるスムーズな移行方法を紹介していきます。
また、連載「それプロのエバンジェリストから愛をこめて」では、この秋に登場する、Windows 10大型アップデート「Fall Creators Update」に含まれるLinux環境「Windows Subsyetem for Linux」(WSL)に注目。その概要を分かりやすく解説しています。
さらに、いつもユニークな実験を行う連載「スズラボ実験室」では、Raspberry Pi(ラズパイ)に温湿度センサーを接続し、Rubyプログラムを使って温度と湿度をデータベースに記録する方法を紹介しています。
このほか、scikit-learnの概要を紹介する連載「機械学習のココロ」など、盛りだくさんの内容になっています。
今月も読み応え十分のシェルスクリプトマガジンvol.50。お見逃しなく!