今月号の特集では、シェルスクリプトでログを高速処理します。ログというと、Webサーバーのアクセスログ、Syslog、イベントログなど多岐に渡りますが、データ量が膨大だと処理に時間がかかりすぎるという問題があります。それを解決したのが「Tukubai」を用いたユニケージ開発手法です。筆者の実体験をもとに、解析時間が千分の一になった全貌をご紹介します。
巻末資料(6ページ)には、「シェルスクリプトで高速処理! Personal Tukubaiでログを分析しよう! 」「漢のUNIX」「Personal Tukubaiを使ってみた」の3記事で登場した、Tukubaiコマンドの解説集を収録。
ぜひお見逃しなく。