シェルスクリプトマガジン

香川大学SLPからお届け!(Vol.80掲載)

著者:佐々木 龍之介

今回は、数値解析アルゴリズムの一つである「ニュートン法」を紹介します。ニュートン法を利用すると、反復計算によって方程式の解を近似的に求められます。C言語を使ったサンプルプログラムを挙げながら、同手法について簡単に解説します。

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図3 「x2 – 1 = 0」という方程式の解を求めるCプログラムの例

図4 「x2 – 1 = 0」という方程式の解を求めるCプログラムの改良版

図5 √2の近似解を求めるCプログラムの例