シェルスクリプトマガジン

香川大学SLPからお届け!(vol.54掲載)

著者:楠目幹

こんにちは。香川大学工学部 学部4年生の楠目です。高校時代にPCがマルウェアに感染した経験がきっかけでセキュリティに興味を持ち、マルウェア対策やペネトレーションテストに関する分野の勉強を行っています。
昨年の8月「セキュリティ・キャンプ全国大会2017」に参加しました。そこでは「Linux向けマルウェア対策ソフトを作ろう」と言う講義に参加し、「surface indicator+αなELFマルウェアの分類」というテーマに、チームで取り組みました。このテーマの目標は、機械学習や複雑な解析を用いずにELFマルウェアの亜種を素早く検出することです。今回の記事では、私が講師やチューターの方、チームのメンバーと一緒に取り組んだ内容をご紹介します。

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