シェルスクリプトマガジン

香川大学SLPからお届け!(vol.51掲載)

著者:太田圭祐

イタリアで生まれたマイコンボードArduinoで鉄道模型を動かしてみる

こんにちは。香川大学工学部 学部3 年生の太田です。高校時代にArduino と出会い、L チカやモータの制御などをして遊んできました。今回、記事を書くにあたり、改めてArduinoと向き合ってみました。
Arduino では、ハードウェアの上で動作するソフトウェアの開発用にC/C++ 言語ベースのシンプルなArduino 言語を採用しています。そのためC 言語を使っている人にとって、とても馴染みやすい文法を持っています。更に、開発環境が無料で提供されていることから、ハードウェアプログラミングの学習を始めやすいこともArduino の特徴です。
今回はこのArduino を用いて、鉄道模型を実物同様に加減速制御するコントローラを作っていきましょう。

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