シェルスクリプトマガジン

香川大学SLPからお届け!(Vol.87掲載)

著者:大村 空良

プログラミングにおいて重要な要素の一つが、プログラムの実行速度です。プログラムの実行速度は、より良いアルゴリズムを選択することで大きく改善できます。今回は、巡回セールスマン問題を解くC++プログラムを、アルゴリズムを変更して高速化した例を紹介します。

シェルスクリプトマガジン Vol.87は以下のリンク先でご購入できます。

図2 図1の巡回セールスマン問題を解くC++コード「sample1.cpp」

図3 都市数を変えられるように図2のコードを拡張した「sample2.cpp」

図4 ヘッダーファイル生成用のPythonスクリプト「make_header.py」

図5 フィボナッチ数を求めるC++コード「sample3.cpp」

図7 動的計画法を用いて改良したコード「sample4.cpp」

図10 動的計画法を用いて改良したコード「sample5.cpp」